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若奥さまは腕まくり!

2007年03月25日 | ドラマ
「若奥さまは腕まくり!」 TBS系列 金曜21時 
1988年7月08日~9月23日 全12回
主題歌 「人魚姫 mermaid」 中山美穂




中山美穂(広瀬友子)
西尾麻里(広瀬麻里)
近藤花恵(広瀬花恵)
土井千恵子(広瀬千恵子)
美保純(北沢円)
松澤一之(北沢おさむ)
伊東四朗(広瀬春夫)
井川比佐志(水沢厳一:友子の父)
飯塚雅弓(美由起:英恵の友人)
堀裕晶(塩川健太)
早瀬優香子(緑川礼子)
段田安則(佐々木)
中尾ミエ(塩川みずえ)
千石規子(広瀬タツ)
三田村邦彦(広瀬聡)

ナレーター 中村正


あらすじ:
20歳の友子(中山美穂)は大学を中退して一回りも年上の聡(三田村邦彦)と結婚。
新婚生活を始めようとすると聡の兄・春夫(伊東四朗)がアメリカに転勤になるため、その娘の麻里・花恵・千恵子(西尾麻里・近藤花恵・土井千恵子)と姑のタツ(千石規子)が押しかけてきて同居する事になった。
さらに聡の姉のみずえ(中尾ミエ)も事あるごとにやってきては好き勝手に振舞う。
最初は同居に難色を示していた友子だが一緒に生活するにつれ心ならずも三人の母親代わりをするうちに家族としての絆を深めて行く。
結婚に猛反対して認めていなかった友子の父(井川比佐志)がやってきて同居してる事に激怒。それを聞いた三人は友子夫婦のために出て行こうとするが三人に情がわいていた友子は出て行くことを許さずに呼び戻した。
そこにアメリカで仕事に失敗した春夫が日本に戻ってきて本当に三人の姪とタツと別れる事になる。




当時人気絶頂だった中山美穂主演の「ママはアイドル!」に続くドタバタコメディーのホームドラマ。
内容は馬鹿馬鹿しくてわかりやすい笑いあり涙ありの人情物だがテンポがよく飽きずに楽しめる。
中山美穂が「オバさん」と呼ばれるが全くおばさん臭くない。が、違和感も無い。
古いドラマなのでこのドラマもファッション的には恥ずかしくなるような服を着ているが中山美穂も三田村邦彦も格好良くて
古さを感じさせない。このあとに本格的に訪れるバブルドラマ期に比べると現在でも通用するようなカッコよさだと思う。
子役達も数多くのドラマをこなしてきてるだけに演技がうまい。
中山美穂は同時期もしくはこれ以降に主演する恋愛ドラマなんかよりこのドラマのような役がハマリ役だと思う。
伊東四朗は相変わらず”ニン”(笑)だった。

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