森の露天市

３日間お天気に恵まれた「森の露天市」「森の音楽会」
こんなことって、１０年ぶり？とか、
めずらしいみたい。。。

伊豆高原の地元の人のための、
フリマであったり、
地場産業販売の場であったり、
フラダンスや楽器演奏の発表の場であったり、
地元作家さんの作品展示の場であったり、、、
そんなお祭りに、ちょこっと参加させていただきました。

「売るよりも、作る方が楽しい♪って感じね。」
って、出展者の方に言われちゃった。
まさにそのとおり。
何年やっても、販売はへたくそ。
どう、話しかけていいのかモジモジ。。。

そんな中、
昨日は　たっくんも一緒に来てくれたのだけど、
お手伝いがんばるたっくんにちょっとビックリ！
「いらっしゃいませ」
「子供には、さわらせないでくださいね！」なんて。。。
いえいえ、たっくんが触るのが一番危険なんですけど～。
さ～っと見るだけのお客さんに対して、
「あの～！あの～！、、、このガラス、、、おかあさんが作ったんだよ」と呼びかけてみたり、、、
そして、私の耳元で、
「どうやったら、お客さんこっち見てくれるかな？」
「お客さん、いっぱい買ってくれないかな？」
「ちょっと、、あのお客さんに話してくる！　言っていい？」
ずいぶんと積極的で、
わたしも見習わなければ。。。

小さなお客さんも、知恵がありびっくり。
親に「ひとつだけならいいよ」って言われたって、
一つになかなか決められない。
ず～～と悩んで、なんとか最初にみつけた一つに決めた。
しばらくして、
あれ、さっきの子かなと思ったら、
違う大人を連れてきた。
そして、もうひとつ。。。
なかなか、賢い。
でも、さっき悩んでたのとはまた全然違うモノだったりする。

まが玉ペンダント。
そんなに欲しくなさそうだったサッカー少年。
お父さんにかっこよくつけてもらって、なんか照れくさそう。
しばらくして、
今度は、ちょっと自慢げに、
たくさんのお友達とそのママ達連れてやってきた。
宣伝してくれてありがとう。

伊豆高原では　桜まつりとか他のお祭りの時もいつも立ち寄ってくれる女の子。
彼女とは、いつも身振り手振りで、、、
毎回　手話ができたらなあって思う。
昨日はお友達も連れて来てくれた。
たっくん生まれる前に参加したきりだったけど、
覚えてくれてる人に会えるのも、またうれしい。

このブログを見て、遊びにきてくれるだけでうれしいのに、
お土産までいただいて、
申し訳ないやら、ありがたいやら。
久々にお話できて、楽しい時間♪

隣の桜の里で、

積み込んでいった三輪車で、たっくんもそうとう楽しかったらしく、
お父ちゃんのカブもかなり上がったみたい。