絵本原画の世界２０１３

「はじめての美術　絵本原画の世界２０１３」静岡市美術館

たっくんと、たくさんの絵本を見てきた。

絵本になる前の、絵のまわり、文字の空きのスペースがなんか美しい。
原画は、その時の筆感、勢い、時間が感じられる。
そして、絵本になったっ時の、ページをめくる時のワクワクがいい！
絵本って、いいなあ。

いつもついつい　私は絵が先になってしまうけど、
お話にじわっとくるモノの良さを久々に感じて、
そしてじっくりまた絵を見ると、新しい発見があった。

せっかく１時間もかけて静岡に行ったので、もうひとつ。
「ミニチュアの家展」

リアルに模倣することに、
作家の違いを見いだせず今まであんまり興味なかったけど、
なんだかよくわからないドキドキがした。
言葉で言えない表現したいことのほんの一部を空気で感じ、
なんだか妙にそそらる。

最後に、どんぐりでシメ。

懐かしい場所。



一か月前にガラス発注したばかりなのに、
修理品のために、またガラス発注。
気づくと、ガスも無い。
早すぎる。
無駄もあるけど、それだけ作ってるってこと？
なんだか利益の無さに泣けてくる。

いいモノ見て、次へ進め！