GLASS ASOBI TOM

がんちゃんのドキドキ手作りガラスと
奮闘育児ライフ♪

姉弟ごっこと離任式

2015年03月27日 | days
春休みになり、姪っ子3姉妹の一番上のお姉ちゃんがやって来た。
ここ2年間ぐらいかな、お受験のため いっぱいいっぱい我慢して、
そして勝ち取った最高のご褒美に、
「沼津のおばあちゃん家にお泊りしたい!」が彼女のささやかなご希望。
それじゃあと、母(ばあばさん)もお店を休んで、鎌倉に連れて行ったり。
私も、ちょこっと近場で、ヤクルト工場見学をしたり、
いちご狩りに行ったり、
柿田川公園行ったりショッピングしたり。
12歳の今の彼女とすごせるのも今だけかと、たっぷり時間を取ってあげたい気持ちはあれど、
私も個展前で、
母もそうそうお店を空けられず。
そんな中、たっくんと二人、
姉弟みたいな感じで パズルやゲームや磁石で遊んでる。
ひとりっこのたっくんには、いい刺激。
年の近い真ん中ちゃんといるよりも、おだやかな感じ。
姉弟ごっごなひと時でした。

今週になって、
たっくんの小学校担任先生が転出することがわかり、
学校から、「離任式にクラス代表として先生へのお手紙を発表してほしい。」と
連絡がきて、さ~~~大変。。。
たっくんも、親の私たちも文才が無いのに 
”何で!!”ひょえ~~な感じ。
元気がよくって、愛されキャラってことなのか?!
私の方は、PTA役員として、転退出される先生方へ離任式後に花束を渡す事になっており、
今朝は、花屋さんに花束を受け取り、そして学校へ。
体育館へ行ってみると、ちょうど離任式の真っただ中だった。
そーっと、後ろからこっそり、
たっくんが舞台へ出て発表するところが見れた。
段取りどおりにはいかなかったけど、とりあえず ほっ!
親として離任式は はじめて。
ちゃんと子供たちの笑いをとりながらもお別れの言葉を話す先生、
若い栄養士の先生の涙、
事務の先生の声の震え。
なんか、じ~~~んとした。
学校って、先生だけじゃなくって、いろんな大人たちに子どもたちは育ててもらってるんだな~。
チームワークなんだなーーーって。
校歌が、母校なので懐かしく、
そして、私たちのときには無かった、高音と低音のハモリが新鮮だったな。


春だな~~~~。
お別れと希望が入り混じって、
キュン♪とする。。。

ブレーメンたち

2015年03月27日 | 童話
「ブレーメンの音楽隊」今までいろいろ作ってきたけど、
楽器を奏でた音楽隊!!作ってみたかった~。
昨年から失敗続きで難しく、途中のままちょっと置いといて。。。
楽器とのバランスがね。。。
トリには旗を持って 
歌いながら案内してもらいたくって、
どうしたらいいか試作ばかりしてたけど、
ようやく完成!!
楽しい雰囲気になったかな?

バックをすっきりさせて

こっちのが 見やすいか?
そんな、
あれこれ写真を撮るのも楽しい。
もっと早くにしたかったな~。

ブレーメンの音楽隊は、
こんなぬいぐるみの子たちもいます。


「童話の森のガラスたち」岩崎智子展

4月2日から、Gallery Tanakaに展示いたします。
実物に会いに来てね♪

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からすとキツネ

2015年03月21日 | 童話
イソップ物語
『からすとキツネ』


キツネ 「カラスさん、チーズちょだ~~~い」

からす 「ダメよ!ダメダメ♪」

キツネ 「カラスさん、かわうぃ~~~ねえ♪」

からす 「カ~」ぽっ


キツネ 「ラッキ~!」

しめしめなお顔のキツネくん。
チーズは取り外し可能で、
からすに持たせたり、キツネに持たせたりできます。
二匹で仲良く、チーズ持っちゃったり。

ほんとは、教訓「おだてに乗りすぎるのは愚かである」なんだけど、
自由にお話を膨らますのも楽しいね。


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ようやくあれこれ撮影中。。。

2015年03月19日 | work
毎日バタバタです!
年度末なので、PTAのお仕事もギリギリの申請や準備が続いたり、
母の送り迎えで運転したり、
突発の用事が立て込んでます。

そんな中、写真撮影して、
    
こんな画像を加工して、前々から作ってみたかったことをしてみたり。
(パソコン音痴の私には、いんすとーるってのがめっちゃ大変だったんだけど。。。

久々に

2015年03月15日 | work
ほんとにひっさびさに、酸素バーナーでの作業。

かなりのリハビリが必要で、
そして、そうとうな体力を消耗してしまった。

なんだか、急に作りたくなってしまったのは、

こんなリンゴちゃん♪

はじめは、赤いリンゴがいいなと思ってつくりはじめたけど、
作っているうちに、
ピンクのあわい感じの方がいいかも~と思えてきた。


久々の大きな炎の作業を見て、
「お母さん、すご~~~い♪
 かっこいい~♪」ってたっくん。
子供に、そんなこと言われるとちょっとウキウキしちゃう。
でも、よくよく聞いてみると、
いつもの地味~な作業より、派手な動きのが、子供ってかっこよく思うみたい。
きっと、宙吹きのガラス職人は、かっこいいはず。うん。

ピンクのリンゴを見て、
先日の「ぶらり途中下車の旅」のガラス作家さんの制作工程を思い出したのか、
「お母さんも、金や銀でこのピンクにしたの?」と聞いてきた。
そういえば、その時、ものすごく食い入るように見つめていたっけ。

たっくんは、やらないけれど、
なぜ割れてしまうのか、
こうやったらこうなるみたいな理屈、
自然と理解しているような気がする。