【ファイザーは、アメリカに住んでいる日本人を集めて国際治験のなかに入れてくれていたのです。日本からアメリカに行っている駐在員の方や、留学生の方など日本人を百何十人集めて国際治験のなかでやって、「日本人も取ったデータがあるよ」ということだったのです。】
★米国企業ファイザー社は世界標準化医薬品開発・商用化を企業理念か>
★米国企業ファイザー社は=医薬品=ライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化【肺炎ウイルス感染症予防ワクチン】商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注1)、リスク分散多極メッシュ輸出NW安全構築、海外貿易収支黒字化寄与、国家税収増寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉・安全保障予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、三権分立・普通選挙・議会制・自由民主主義・人権尊重・議員内閣制弧状列島日本の継続的なGDP=消費+投資+政府支出+(輸出ー輸入)=増加、税収増、所得再分配投資・消費、社会福祉、安全保障予算増の安心・繁栄に寄与か>
(注1.2)中国が「武器使用」「防衛作戦への参加」を明記の『海警法案』全文発表
【自由民主党の対策本部でも、当初からそれを指摘していたのですが、厚労省は全然答えないのです。ところが、対策本部が終わったあとに、
鴨下さんや首脳陣が寄って来られて、「本当はあなたの言っていた通りなのです」と。薬事規制がおかしかったり、目先のことを考えて、つまりパンデミックや感染症「X大陸Y国起源大量破壊生物兵器原型」はいつ起きるかわからないから、もうそういうことはやめておけという話】
★パンデミックや感染症「X大陸Y国起源大量破壊生物兵器原型」の研究実用化現場導入は厚労省から防衛省へ移管か(注1)>
(注1)
自衛隊 東京大規模接種センター(東京センター)の予約・受付案内
::::::::::::::::::::::::::::::
河野担当相が明かす 日本でのワクチン接種が遅れた“本当の理由”
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月7日放送)のゲストに河野行政改革担当大臣が出演、日本の未来についての提言をテーマとしたインタビューに回答した。
なお、このインタビューは菅総理が総裁選出馬断念を表明する前に行われたもの(9月2日収録)で、ここでは新型コロナウイルスのワクチン対策についての話が中心となっている。
〇菅総理の掲げた「1日100万回」「7月末までに高齢者全員2回接種」はクリア
〇今後のワクチンの供給量はまったく問題ない
〇有事には、平時と違うモードでやらなくてはいけない
飯田)平時は無謬性などがいい方向に働くときもあるかも知れませんが、コロナ禍のような有事対応というのは、まったく別の動かし方をしなくてはいけないということになりますか?
河野)そうですね。デルタ株の感染が拡がり始めていましたので、総理が「7月末に高齢者に2回接種」とおっしゃったのも、なるべく早く打ち終わらないといけないということで、極端な言い方をすると「手段を選ぶな」ということでありました。
飯田)手段を選ばないと。
河野)有事ですから、平時のときとは違うモードでやらなくてはいけないというのが、今回の教訓だったと思うのですね。
飯田)平時とは違うモードで。
〇日本でのワクチン接種が遅れた本当の理由 ~ファイザーが行った在米の日本人のデータを厚労省が取り入れなかった
河野)日本でワクチン接種のスタートが遅れたというのも、去年(2020年)の7月にファイザーが「国際的な治験をやるぞ」と言ったときに、欧米と比べて、当時は感染者数が2桁ほど少ないから、日本で治験をやっても時間がかかるだけで意味がない、ということで外されたのです。
飯田)そうなのですか。
河野)そのときにファイザーは、アメリカに住んでいる日本人を集めて国際治験のなかに入れてくれていたのです。日本からアメリカに行っている駐在員の方や、留学生の方など日本人を百何十人集めて国際治験のなかでやって、「日本人も取ったデータがあるよ」ということだったのです。
しかし厚労省が、「アメリカと日本では食べ物なども違うから、それはダメだ」と言って、再度、10月に日本で160人の治験をやったのです。それでスタートが遅れてしまった。平時ならそういうことがあってもいいのかなとは思いますが、有事のときにはリスクとベネフィットを評価して、どう判断するのかを考えなくてはいけないと思いますし、国民の皆さまにも、そういうことをご理解いただくということが大事なのかなと思います。
〇国産ワクチンができないのは、日本が「民間の力を活かせない」という問題から
飯田)ワクチン接種、その進み具合や治験のあり方を中心に、河野大臣にお話を伺いました。
青山繁晴参議院議員)言わざるを得ないことがあります。「国産ワクチンの開発がなぜできなかったのか」ということです。
飯田)国産ワクチンが。
青山)自由民主党の対策本部でも、当初からそれを指摘していたのですが、厚労省は全然答えないのです。ところが、対策本部が終わったあとに、
鴨下さんや首脳陣が寄って来られて、「本当はあなたの言っていた通りなのです」と。薬事規制がおかしかったり、目先のことを考えて、つまりパンデミックや感染症「西大陸起源大量破壊生物兵器原型」はいつ起きるかわからないから、もうそういうことはやめておけという話だったのです。
飯田)いつ起こるかわからないから。
青山)あえて特定のメーカーを出すけれども、モデルナはずっと薬をつくれない時期が続いていたわけです。しかし民間の投資も活発になり、続けることができて、ついに実ったわけです。そういう仕組みが日本にはない。つまり「民間の力を活かせない」というところに大きな問題があります。本当は河野さんの突破力で、そこを切り開いて欲しいのです。ワクチン接種の遅れというのは、おっしゃっているようなファイザーの治験というのも、もちろんあるのですけれども、そこに話を逃がしてはいけないですよね。