世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

家族介護者支援ホームヘルプサービス:食事や服薬の介助・・・見守り・話し相手 など

2022-09-28 16:04:33 | 連絡
在宅で介護している家族をサポートするために、ヘルパーを派遣します。
介護保険で認められないサービスでも一部利用できます。
 〇対象者
 次の要件すべてに該当する方
(1)大田区内に住所を有し、現に居住している
(2)要介護4または5の認定を受けている
(3)家族により居宅で介護を受けている
 〇ホームヘルプサービス内容
食事や服薬の介助、排せつの介助、入浴や清拭・着替えの介助、通院や病院内での介助・付添い、買い物・散歩などの外出介助、掃除、洗濯、調理・配膳・片付け、
見守り・話し相手 など 
 日常的に行われる家事の範囲を超える行為(草木や庭の手入れ、
ペットの世話、家具や電気器具の移動・修繕等)は対象になりません。
 対象者がデイサービス利用や一時的な入院等で不在の時には、利用できません。
 
(注釈1)利用できるサービス内容の、介護保険制度との主な違いは次のとおりです。
  • 病院内での介助(待ち時間における付き添い等)にも利用できます。
  • 通常、介護保険では認められないケースとなる外出同行、
  • 介助を伴わない見守り、話し相手のみの支援にも利用できます。
  • 同居家族が在宅していても利用できます。
  • 対象者の方以外へのサービス(洗濯、調理等)については、対象者の生活援助と同時に無理なく行える範囲であれば利用可能です。
  • 利用時間数
  • 1回につき1時間単位、連続12時間まで、年間24時間以内

    (注釈2)1時間に満たない単位での利用はできません。
     (例1)45分利用した場合
     1時間に満たないため利用券は使えません。自費となります。
     (例2)1時間30分利用した場合
     1時間分は利用券を使えますが、残り30分については自費となります。
  • 〇利用料金
  • ホームヘルプサービスの費用は、区が9割を負担し、利用者の方には1割を負担していただきます。
  • 利用時間に応じて、下記の料金となります。
  • ただし、8時間を超える利用の場合は、8時間の料金と、それを超える利用時間の料金との二つの組み合わせとなります。 
  • 1時間     400円
      2時間     650円
      3時間     850円
      4時間    1,000円
      5時間    1,150円
      6時間    1,300円
      7時間    1,450円 
      8時間    1,600円
  • 午後6時以降に開始したサービスについては、利用時間に応じて、1時間ごとに100円が加算されます。
  • 生活保護等受給者の方の負担はありません。
〇利用案内
〇申し込み
  • 65歳以上の方
  お住まいの地域を管轄する地域包括支援センターにお申し込みください。
  • 40歳から64歳の方
  お住まいの地域を管轄する地域福祉課にお申し込みください。
〇利用可能な事業者一覧表
利用したい事業者が一覧表に掲載されていない場合も、事業者の希望で随時協定締結ができます。
協定締結には2週間ほどかかります。余裕をもって手続きのほどお願いします。


高齢者見守りメール パソコンや携帯電話・スマートフォンに配信 見守りキーホルダー補完・補強事業

2022-09-28 15:38:35 | 連絡
〇高齢者見守りメールって?
ご家族からの依頼により、行方不明となった認知症などの高齢者の情報を、事前に登録いただいた方のパソコンや携帯電話・スマートフォンに配信し、可能な範囲でのご協力を呼びかけるものです。
 より多くの方に登録いただくことで、地域での見守りの輪が広がり、さらに早い発見・110番通報・保護につながります。
 〇配信される情報
住所(町丁目まで)、氏名、年齢(生年月日は配信しません)、行方不明時の状況、服装、写真  等
(ご家族からの要望がある場合は、これらの情報の中の一部のみの配信とすることも可能です。
〇高齢者見守りメールの受信方法
高齢者が行方不明となった際に、見守りメールを受信する人が地域内に多いほど、捜索をよりスムーズに行うことができます。
 
メール配信を受けるには、登録が必要です。
以下のURLからご登録ください。(外部リンク)
http://kourei.city.ota.tokyo.jp

携帯電話・スマートフォンからは、右の二次元コードからもアクセスできます。
(迷惑メールの設定を行っている場合、空メールを送信しても返信が来ない可能性があります。
「@kourei.city.ota.tokyo.jp」からのメールを受信できるよう設定してください。)

〇捜索依頼を出している人を発見・保護した場合は
警察(110番)に連絡をお願いします。 
〇ご家族が行方不明になったときの依頼先
行方不明となった方が
65歳以上の場合 : 対象の高齢者のお住まいを管轄する地域包括支援センター
64歳以下の場合 : 地域福祉課
となります。
依頼の際は、いずれも警察への捜索届の提出をお願いします。
なお、行方不明者の捜索にあたり、地域包括支援センターや地域福祉課の職員が行方不明者の情報を把握していることが重要です。
行方不明の心配がある場合、事前の相談をおすすめいたします。 
〇依頼を出すことができる人
見守りメールの依頼者はご家族の方に限ります。
また、依頼の際は同意をいただいてからの配信となります。
〇配信する項目
配信する項目はご家族の選択になります。
メールにて配信した内容は、第三者に悪用される可能性があります。
あらかじめご了承のうえ、依頼をお願いします。
〇見守りキーホルダーについて
行方不明になった高齢者が発見・保護された際に、「見守りキーホルダー」を所持していれば、
身元の照会を円滑に行うことができます。
見守りキーホルダー・アイロンシール・シールについてはこちらから

その他、「高齢者見守り・支え合いネットワーク」についてはこちらから 





大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)日常があってこそ・・・2014.5.30

2022-09-28 15:10:37 | 連絡
民生委員会長 Tさんから連絡が入る。
「委員も世代交代があって、新しいメンバーが増えたのよぉ~。
地域包括支援センター入新井さんのことをしっかりとわかってもらいたいと思っていて今度みんなを招集するので話をしてくれないかしら・・・・・?」
T 会長とこのように気軽に話をできるようになって、もう5年ぐらいになるでしょうか?
きっかけは・・・・? 
そう、キーホルダー登録事業だったんです!
今から5年前の8月1日、「おおた高齢者見守りネットワーク」 (愛称:みま~も) として、キーホルダー登録事業をスタートさせた。

準備期間わずか2ヶ月で、消防・警察・行政、そして地域包括支援センターに協力を求め、スタートさせることができたのは、それまで 『 みま~も 』 が築いてきたネットワークの力が、キーホルダー事業をスタートさせるという目的に向かって、最大限発揮できたからに他ならない。
キーホルダー事業申請スタートの3日前、民生委員協議会に 「絵描きナース」 (当時いた我が包括支援センター職員、現在は仙台在住) が協力を求めるために参加した。
「これからちょうどお風呂券配ったり、一人暮らし訪問が始まるのよ!」、「とりあえず説明するからあとは入新井さんにまかせるわよ!」
「この枚数じゃ足りないからもっと持ってきて・・・!」  
キーホルダー事業の申込書をとりあえず200部 持たせたのですが、会議途中、絵描きナースが走って事務所に戻ってきた。
 「 澤登さん!200部では足りませんっ! あと300枚持ってきます! 」 息を弾ませながら、うれしそうに私に報告する絵描きナースの表情を今でも忘れることができません。
申請を開始するにあたって、私は数にこだわりました。
登録者が増えること、それが区への理解につながる。
一任意団体として始めたキーホルダー事業・・・・。
この事業をなくさないためには、登録者を増やす!これ以外に方法はなかったのです。
産声を上げた「キーホルダー事業」を、最初にこの大森地域で広げてくれたのが、我が地域の民生委員の皆さんだったのです。
あれから5年、今でも変わらずに民生委員の皆さんは私たちの揺るぎない協力者です。
今回も行政主催の定期的な民生委員協議会ではなく、新しい民生委員の皆さんに、わが町の地域包括支援センターを理解してもらうべく、自分たちで集まりを企画してくれたのです。
「このキーホルダーを広げるために、澤登さんたち本当に動きまわってたわよね。私たちもがんばったわ・・・・。
それが今では大田区のどこに暮していても登録することができて、全国に広がっているんですもの。すごいことよね。」
 人と人との関係性は、ある日突然できることなどあり得ない。日常の積み重ねの中で、共有できることをどれだけ持ち得ることができるか? それ以外に相手を理解できることなどあろうか。
私たちは、「みま~も」 という 特別なこと をしているなどとは思っていない。
わが町に暮す人との日常の中での関係性の中から、医療・保健・福祉専門職として必要だと思うことをやってきただけ。
ただそれだけのことなのですが、このやってきたことを住民の皆さんが同じように必要だと感じていてくれる。
このことだけは、みま~もに関わる専門職の誇りです!
キーホルダー登録事業申請開始3日前の記事 「 こうと決めたらやってやる! 」 はこちら

をクリックしてご覧ください。 
わが町の民生委員の皆さんが自主的に開催してくれた 「わが町の地域包括支援センターを知る会」に、たぐナース・主任ケアマネジャー くりっきー と参加してきました。 


65歳以上高齢者見守りキーホルダー 地域包括支援センター登録 第一世代ウェラブル見守り事業

2022-09-28 11:36:43 | 連絡
〇目的
65歳以上の方に緊急連絡先や医療情報などを登録していただくことで、有事の際の警察や消防、医療機関からの照会に対し、番号を用いて迅速に情報提供することができます。
登録は地域包括支援センターにて受け付けています。
☆☆☆こんなときに活用できます☆☆☆
外出先での突然の変調により、救急搬送・保護されたとき
一人歩き(いわゆる徘徊)により、自宅に帰れなくなり、保護されたとき
認知症などによって、ご自身の名前や住所を言うことができずに保護されたとき
〇使い方

概略寸法:横2.5cm×縦6.5cm×高さ0.3cm、重さ15gのキーホルダーは、杖やバッグ、財布といった普段持ち歩いているものにつけてください。
希望する方にはマグネットシートをお渡しします。ご自宅の冷蔵庫などに貼っていただくことで、自宅からの救急搬送時にも情報連携を円滑に行えます。
(注1)
大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)日常があってこそ・・・2014.5.30
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/fbb811158b3f1de697f61ab5fd5cfa6c


〇登録内容
①住所、➁氏名、➂生年月日、④電話番号、⑤緊急連絡先(2名)、⑥かかりつけ医療機関、⑦病歴など 
〇登録内容の更新について
キーホルダーに記載された登録番号から情報を照会する際に、登録内容が最新のものであることが非常に重要です。
内容に変更がない場合でも、地域包括支援センターにおいて、年に一度(誕生月)更新を行ってください。

〇登録・配布場所
地域包括支援センターは、介護保険法の一部改正に伴い、平成18年度に創設されました。
地域包括支援センターは区内23か所に設置されており、保健師や地域ケアの経験がある看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員等の専門職が、地域にお住まいの高齢者やそのご家族から、介護・福祉に関して総合的な相談に応じています。
・介護保険について
・区の福祉サービスについて
・高齢者の虐待のご相談
など、お住まいの地域の地域包括支援センターまでご連絡・ご相談ください。
〇配布対象者
 大田区内に在住の65歳以上の方
〇~保護していただいた方へのお願い(警察、保護施設など)~
保護された方の持ち物や衣服、肌着などを確認して、このキーホルダーやシールがありましたら、記載されている地域包括支援センターの電話番号(夜間、休日の場合は、最下部の電話番号)
にご連絡していただき、登録番号をお伝えください。

〇高齢者見守り・支え合い事業
見守りキーホルダー登録事業を含む、「高齢者見守り・支え合いネットワーク」につきましては、
こちら
からご覧ください。




菅氏しんみり、昭恵夫人は涙ぬぐって聞き入る…最後に歌詠むと葬儀会場で異例の拍手2022/09/28読売

2022-09-28 09:24:42 | 連絡
安倍元首相の国葬(国葬儀)で、友人代表として追悼の辞を述べた自民党の菅前首相は、 朴訥ぼくとつ とした語り口で安倍氏との親交をしんみりと振り返った。 
「いつか首相になる人、ならねばならない人なのだと確信したのであります」
 菅氏は、2000年に安倍氏と親しくなった際の印象をこう語った。
菅氏が衆院当選2回生だった当時、党の会合で北朝鮮へのコメ支援に反対し、官房副長官だった安倍氏から拉致問題解決への協力を求められたことがきっかけだった。

 12年の党総裁選では、第1次内閣を退陣した負い目から出馬を迷う安倍氏を、菅氏が銀座の焼き鳥屋で3時間にわたって説得した逸話も披露した。
安倍氏が出馬を決意したことを「私は菅義偉生涯最大の達成として、いつまでも誇らしく思うだろう」と強調した。
銃撃事件の起こった当日、「同じ空気を共にしたい」との一心から、現地の奈良県に向かったことにも触れ、会場の昭恵夫人は時折、涙をぬぐいながら聞き入った。 
弔辞の最後には、安倍氏の議員会館の机に読みかけの本が置かれ、明治の元勲・山県有朋が盟友・伊藤博文を銃撃で失った後に詠んだ歌に線が引かれていたことを明かした。 
「この歌ぐらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません」と語り、「かたりあひて 尽しし人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」との歌で締めくくると、葬儀会場としては異例の拍手に包まれた。