新型コロナ三重で新規感染者12人うち8人が三重大学… 感染症予防三密回避環境条件「見守り隊」を組織し活動開始か

<自治体各地域飲食店とカラオケ店業界団体は感染症予防三密回避環境条件【①検温、②消毒、③マスク、④換気・空調、④透明アクリルカーテン仕切り／人・平時定員8割減予約2割限定の空間分割・分離と時間分割・分離ソーシャルディスタンス】「見守り隊」を組織し、各店舗を巡回個別訪問し、「感染症予防無視は営業・経済活動停止の元」呼びかけ徹底か＞
新型コロナ重症者対策に「春日局作戦」提唱！　横浜市が全国に先駆け導入か
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2020/12/29 11:53 

三重県では28日、新たに12人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、大学生らが参加したクリスマスイブの食事会で新たなクラスターが発生しました。
感染が確認されたのは、津市や四日市市などに住む10代から40代までの男女12人です。
12人のうち8人が三重大学の学生で、このうちの10代の男女5人はクリスマスイブの夜に、県内の飲食店で4時間ほど一緒に食事をしていたということです。
この食事会での感染者は県内23例目のクラスターとなりました。食事会には全員で8人が参加していて、県は残りの3人の検査を進めています。

 三重大学の学生が関係するクラスターはこれで3つ目になります。
また県によりますと、三重大学は今後の感染対策として「感染したこと自体は責めないが、三重大学行動規範を守らずに生じた感染事例や感染後の対応に問題がある場合には、処分の対象となり得ることを周知します」と保健所に報告しているということです。
ほかにも、四日市市の高校に勤務する40代の女性教師の感染も確認され、市は女性と高校の職員室で接触があった同僚の教師など9人の検査をしています。
三重県の28日時点での病床使用率は40.1%で、感染者は1227人になっています。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20201229-1153-153274