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死因2位「心疾患(心臓)」19/7,7割がうまくできない家庭で血圧測定「誤差」を生む要因は

2019-07-28 21:05:20 | 連絡
カナダのアルバータ大の研究によると、家庭血圧計による測定値は、7割が誤っていると報告。5㎜Hg以上が69%で、10以上も29%いた。対象は平均年齢66・4歳の85人で、家庭用血圧計と専門家による水銀式血圧計の数値を比較した結果だ。10以上も数値がズレていたら大変だろう。

 血圧の測定は腕にカフ(腕帯)を巻いて、スイッチを押すだけ。間違えようがないほど簡単だが……。

「測るタイミングとしては、起床後1時間くらいで、薬を服用している方は服用前です。カフを巻く位置は、肘にかからないように、肘上2センチ程度で、心臓と同じ高さに。心臓より高いと血圧が低く、心臓より低いと逆に高く出やすい。テーブルが低いときは、タオルなどで高さを調節するといい」

 心臓より10センチ高いと血液が流れにくくなり、正しく測定する数値より8低下。心臓より10センチ低いと8上昇するというから、バカにできないだろう。

「1回目は高く出やすいので、2回測って、2回目を採用するといい」


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