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「『断末魔』だと思っています」 旧統一教会によるメディアへの挑発2022-08-29 紀藤正樹須田慎一郎

2022-09-02 15:11:17 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-08-29 更新:2022-08-29 
全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が8月29日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、メディアと世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係性について、ジャーナリストの須田慎一郎氏と対談。この中で紀藤弁護士は、メディアの関係性を旧統一教会サイドが自ら明らかにしていく姿勢について、その本末転倒さを指摘した。
 
 
須田)今後メディアと旧統一教会サイドの関係について、むしろ旧統一教会サイドが明らかにしていくという、ある種恫喝めいた声明文(※「異常な過熱報道に対する注意喚起」と題した報道機関向けの声明文)が21日に発表されたんですが、このあたり紀藤さんはどのように受け止めていますか。
紀藤)私は「断末魔」だと思っています。
統一教会がメディアのことを調べられるのであれば、旧統一教会は自ら霊感商法のことを過去にさかのぼって調べることも可能ということですよね。
ところが、旧統一教会は自分たちの都合の悪いことは調べて公表することはしないんですよね。
そもそも彼らのデータというのは、表に出た事象の裁判のなかで我々が発表した公表データですから。
それはおかしいですよね
自分たちがどれほどの裁判を抱えて、どれほどの交渉が来ているか、どう考えても自分たちで調べられるのに。
弁護士が入ってない交渉すらあるんですからね。
(信者が)いくらお金払っているのかも同様です。
そういったことは過去にさかのぼって調べられるはずなんですよ。
ところが、それを調べずに、マスコミのとの関係性だけを公表するということがそもそも本末転倒だと思います。
マスコミはマスコミで反省して出直せばいい。
被害者の立場から見たときに、やはり政治家には広告塔の責任、社会的な責任があると思うんですが、これはメディアにもあると思うんです。
そこはきっぱりと決別してもらって、その後の厳正な対処をしてくれることが、被害者から見るともっとも期待したいところなんですよ。
 https://news.1242.com/article/383136


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