兄弟と分かち合っている今日のレッスン
奇跡講座ワークブック
アート中央出版社
レッスン196
私が十字架にかけることのできる相手は、私自身だけである
1.このことがしっかりと理解され、充分に自覚されるなら、あなたは自分自身を傷つけることも、自分の肉体を復讐の奴隷にすることもしなくなるだろう。
自分自身を攻撃しなくなり、他人への攻撃は自分への攻撃にすぎないと悟るだろう。
兄弟を攻撃することが自分を救うという狂った信念からも自由になるだろう。
そして彼の安全が自分の安全であり、彼が癒されるときあなた自身が癒されると理解するようになる。
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相手から攻撃されると信じているとき、私がその前に神から分離したという信念を掴み、先に私が兄弟を攻撃している。
そして、それを投影している。
分離した誰かは居ないので、思考の中で私という一者にやっているに過ぎない。
◯◯によって傷付いてる
◯◯によって悲しんでいる
◯◯によって怒っている
◯◯によって喜んでいる
◯◯によって楽しんでいる
世界と私をリアルにするということは、ポジティブな現象もネガティブな現象も同じで、
私自身を無いものに幽閉しているし、地獄に私自身を突き落としている。
本当に絶望だ。
しっかりのそれを認めて、神のみを求めたい。
私は完全に消えていきたい。
イエス、聖霊、神さま
今日も教えて下さり有難うございますm(__)m