私が燃え尽きるまで~目覚めへの軌跡~

目覚めまでの自我の闇出し・奇跡のコースブログ

カースティン日本リトリートでした③

2018-10-29 10:56:25 | 奇跡講座リトリート

リトリート2日目は、朝5時半に起きて、



のりこさんの家で7時30分くらいから献身チームでエキスプレッションセッションをした。



前日は、自我の私は消されてしまう、ヤバい所にきてしまったという緊張感と怯えで、


一時間毎に目が覚め、ほとんど眠れなかった。



エキスプレッションセッションも本当に深かった。


何を言うかなども全く考えることが出来ず、何を言ったのかも忘れている。



のりこさんが始めに言って下さったことで、涙が出て止まらないというのだけは覚えている。


そして、皆さんのシェアも深く、私達は真実だけを見ますというコミットを皆さんという聖霊としているという感覚だった。



そして、リトリートが始まり、実践で2人のパートナーで、一人が実践し、もう一人は何も発言せず、共感するということやうなずきもしない


ただ、ワークブックにある「光は訪れました」ということだけを、相手が話さないときに言うだけという実践をした。




私は祥子さんと実践をしたが、



自我は「辛い」「私としての承認を得ることが出来ない」「私騙しが終わってしまう」という苦痛という思考が起こってきていた。



でも、それと交互するように聖霊は、分離した様に見える相手も聖霊で1つであり完璧です。何も問題ありません。と教えて下さっているのを感じた。



本当に実践でも、私が取っておきたかった闇がどんどん浮上してきては光のもとに消えていく。


それを出さないように踏ん張っておきたい私も居るが、そんな私は居ないというのが暴かれ、ただただ、不必要なものが光のもとに消えていっている感覚を感じた。



午後からは「ライフ イズ ビューティフル」という映画を見た。



始めは聖霊の見方で見たくないという抵抗と同一化しながら見ていた。



でも、映画が終わり皆さんという聖霊が私の抵抗をほぐして溶かして下さった。



その後に、私の家族は私を愛して下さっていた。



それは常に。いつも。途切れることなく。



それは、分離した家族という個の集合体ではなく、



神の愛の象徴として、イエス、聖霊、神が、あなたは常に常に愛されているということを教えてくださっていたということだったのだと、涙が溢れ出てきて、



聖霊と1つとなり真に見せていただくならば、神の愛のみが在るだけなのだということを教えていただく時間となりました。




イエス、聖霊、神さま



いつも



いつも




有難うございますm(_ _)m




愛して下さり有難うございますm(_ _)m




邪魔することを辞めて、あなたの全的な愛のみを受け取り延長していきたいです。




有難うございますm(_ _)m






カースティン日本リトリートでした②

2018-10-29 10:33:36 | 奇跡講座リトリート


そして、初日のリトリートでは、一人ずつ参加する目的を言うことになった。



その時に出た闇は、「発言したくない」だった。


そして、その発言したくないという思考を見つめると、



発言したら、私という個のアイデンティティーが消される


という驚異的な恐れだった。



今までも、真我なるハートの合宿でやってきたことなのに、


全く今までとは違う空間にいる。



隠れたい


逃げたい


全てが恐ろしい



という闇が吹き出してきていた。



だから、発言も、



私は献身チームの一人ということになっているのだから……



という自我の責任感を掴み発言している私を見ることとなった。



そして、食事の準備をするときも…



私は引き下がり、イエスに「あなたが私に今望むことは何ですか?」の尋ねず、



また、献身チームなのだから、


今まで皆さんにお任せばかりで何もしてきてないのだから、


という罪悪感を源に食事の準備をするという私だったということを、2日目の皆さんのシェアで気付くことになった。



そして、自我が一番驚異的だったのは、



カースティンさんの言われた、愛想笑いをしない、人を喜ばせない


そして、それと連動して、のりこさんが今まで妥協していることに気付いた。


だから、人を喜ばせないということを実践し、妥協しないコミュティを作っていきたいと思いますとシェアして下さった後に、



強烈に「ヤバい」「私は牢屋に入れられた」「逃げたい」「殺される」などの思考が起こり始めるのを見つめることとなった。




そして、ホテルに帰ってからは、7人の方と一緒に泊まった。



知っている人は、陽子さんだけで、他の方は初めて会った方でした。



そして、皆さんと一人ずつシェアをし、聞く人は「私は神の子です」と内側に向かいながら聞く



それ以外の思考が起こってきたら、それを見つめ光に捧げるというシェア会をした。



それも、イエスがセッティングして下さったのだと感謝でしかありませんでした。



ただ、




そこでも、相手を聖霊と見ず、自我で応答し、相手に神聖さではなく、


罪ある他者が居るという分離維持をし続けていたいという闇を見ることとなった。



とにかく、今までにない速度で、闇がゴォーゴォー起こってきて、光のもとに消えていくということがなされているということを感じた。




イエス、聖霊、神さま



有難うございますm(_ _)m



有難うございますm(_ _)m




つづく。

カースティン日本リトリートでした①

2018-10-29 10:18:16 | 奇跡講座リトリート

10月26日から3日間



真我なるハート主催




カースティン日本リトリートに参加しました。



私は行く前の献身チームのミーティングで、ラファエルから言われた2日の撮影に、夫と2ヶ月半ぶりに会う約束をしていたので、私は参加できませんと断ったことで、



私だけがなぜ皆さんと合わせられないのか?


私は皆さんの本気の献身の邪魔をしているのではないか?


皆さんの気分を害しているのではないか?


献身チームへの参加は、時期早尚ではなかったのか?


1度献身チームから出て、準備か出来てから戻った方がいいのではないか?



という思考が起こってきていて光に捧げていました。



そして、イエスに、


「私はどの様にしたらいいか教えて下さい」と訪ねていました。



そして、答えが出ないまま、リトリートに参加したのですが、



1日目に、献身チームの仲間が、



「お帰りなさい」


「待ってたよ」


と言ってハグで抱き締めて下さった。



それは、分離した献身チームの誰か?というのは居なくて、



ただただ、神が創造なさった神の子が、



私達は神の愛し子であり、愛されてるよ



と教えて下さいました。




そして、その愛の中に浸りながら、



初日がスタートしました。




そして、



それは、個の誰かが何かを考えて何かをしているというのはなく、



自我が妄想したと思っている映像を、聖霊が全体のためになさって下さっているという見方が出来るようになさって下さっているという感覚。



今までの合宿とは全く違う感覚。




だからこそ、その中でも消えるために必要な闇が起こるということもスタートしました。




つづく。