毎週水曜日は全部で3クラス、お昼1:30から夜10:00までクラスがある日。はぁ、かなりめんどいんだけども、今セメは教授陣に恵まれたのでやる気をだして行かねば。特に今回とってるアメリカンヒストリーの先生は、典型的な教科書通りの教え方じゃなく、ちょっとひとクセもふたクセもありそうで好きになれそうな感じ。高3の時崇拝してた河合塾の井上元ヨウ先生とも言うことが似ていたり、3時間のクラスも退屈しないですみそうです。今セメは4クラスのうち、一つ面白いクラスを取っています。それはタップダンス。動機は単純に、一つ楽なクラスを入れたかったのと、スケジュールがビッタリ合ったこと。でも始めてみるとこれがなかなか面白い。専用の靴も入手したし、同じクラスにタップのベテランの知り合いがいるので助けてもらえるし、体も動かせるし楽しいです。ところでタップダンスといえばリバーダンスで有名なアイルランドが発祥の地だけど、なんで上半身を全く動かさないんでしょう?アイルランドに留学していた友達によると、昔アイルランドがイギリス人に占領されたとき踊ることを禁止されたので、それでも踊りたかったアイルランド人は、外から窓越しに見られてもばれないように下半身だけ動かして踊るようになったんだそうな。嘘か本当か分からないようなトリビア(ほんとなのかなぁ)笑。