2015年3月8日日曜日午後12時35分、無事に息子が誕生した。身長51cm、体重3322g。よくぞ10ヶ月間お腹の中でここまで成長したなぁと思う。出産の時は赤ちゃんも相当苦しんだと思うけど、力を振り絞って外の世界に出てきてくれた。あらためて、生命の力ってすごいと思う体験だった。
お産は今までの人生の中で一番痛かったけど、赤ちゃんを産むために必要かつ自然なプロセスの中で、いずれ終わりが来ると分かっている痛みと向き合うので、心は何回か折れそうになったけど(笑)前向きなものとして受け止められた。そして痛みと格闘している間にも、ずっと側で腰をさすったりお尻を押したりして付き添ってくれた旦那さんと母の心強さといったら、1人では到底乗り切れるものじゃなかった。もちろん遠くから見守ってくれた家族友人、産院のスタッフさん、沢山の人達に支えられて、小さな命が産まれることができたんだなぁと感じる。
ただいま産後2日目の早朝。産後ハイがまだ続いているのか、夜中に目が覚める。後腹と腰と腿が少し痛い。1人でゆっくり寝れるのはもう最後なのに、何せハイ状態なので、真夜中にamazonでSDカードをポチっとする。どうせ寝れないならと開き直って、会社への報告メールを作ったり、気になってる赤ちゃんのぶつぶつの原因を調べたり(助産師さん曰く新生児特有のできもので問題ないらしい)そうこうしてるうちに夜が明けてきた。
記憶がフレッシュなうちにあの壮絶な体験だった出産レポを書きたいなーと思ってるが、産後のスケジュールはまるで軍隊のように一時間刻みで決められていて、思いのほか忙しい。
いよいよ今日から赤ちゃんとの同室生活がスタートする。泣き続けたらどうしよう、と既に少しびびっている私であるが、お外の世界に懸命に順応しようとしている赤ちゃんと一緒に、新米ママとして一歩ずつ進んでいきたいと思う。
お産は今までの人生の中で一番痛かったけど、赤ちゃんを産むために必要かつ自然なプロセスの中で、いずれ終わりが来ると分かっている痛みと向き合うので、心は何回か折れそうになったけど(笑)前向きなものとして受け止められた。そして痛みと格闘している間にも、ずっと側で腰をさすったりお尻を押したりして付き添ってくれた旦那さんと母の心強さといったら、1人では到底乗り切れるものじゃなかった。もちろん遠くから見守ってくれた家族友人、産院のスタッフさん、沢山の人達に支えられて、小さな命が産まれることができたんだなぁと感じる。
ただいま産後2日目の早朝。産後ハイがまだ続いているのか、夜中に目が覚める。後腹と腰と腿が少し痛い。1人でゆっくり寝れるのはもう最後なのに、何せハイ状態なので、真夜中にamazonでSDカードをポチっとする。どうせ寝れないならと開き直って、会社への報告メールを作ったり、気になってる赤ちゃんのぶつぶつの原因を調べたり(助産師さん曰く新生児特有のできもので問題ないらしい)そうこうしてるうちに夜が明けてきた。
記憶がフレッシュなうちにあの壮絶な体験だった出産レポを書きたいなーと思ってるが、産後のスケジュールはまるで軍隊のように一時間刻みで決められていて、思いのほか忙しい。
いよいよ今日から赤ちゃんとの同室生活がスタートする。泣き続けたらどうしよう、と既に少しびびっている私であるが、お外の世界に懸命に順応しようとしている赤ちゃんと一緒に、新米ママとして一歩ずつ進んでいきたいと思う。
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