現在の三田綱坂。どこかの抜け道になっているのか、引っ切りなしにタクシーが坂を上って行く。
右手は慶応大学裏口、坂上はイタリア大使館、左手は三井倶楽部(建物はジョサイア・コンドルの設計)。
綱坂そのものは文久3年当時と同じ傾斜の感じで、左手の樹木の感じにも面影が残っている。
143年前のベアトと同じ撮影ポイントを探して、画角を変え、立ち位置を変えて撮影してみた。
ベアトの写真は標準から中望遠くらいの画角で撮影されたようだ。
右手は慶応大学裏口、坂上はイタリア大使館、左手は三井倶楽部(建物はジョサイア・コンドルの設計)。
綱坂そのものは文久3年当時と同じ傾斜の感じで、左手の樹木の感じにも面影が残っている。
143年前のベアトと同じ撮影ポイントを探して、画角を変え、立ち位置を変えて撮影してみた。
ベアトの写真は標準から中望遠くらいの画角で撮影されたようだ。