07年2月3日・土曜日 二部 ＩＰＣＣの第4次報告書 温暖化は人類のせいか

07年2月3日・土曜日　二部　

　昨日、ＩＰＣＣの第4次報告書のはしりを載せたが、今日はその詳細が新聞に載っていた。
　アメリカ、中国、の主脳者の考えを聞いてみたい。
　　　　　　
　やはり、温暖化は急速に進んでいるのではないか。先日ある学者が、人的に温暖化が進んでいるかは分からない。地球のサイクルの自然現象かもと実しやかに呑気なことを言っていた。

　しかし、私の個人的な感覚だが、人口の多い。中国、インドが急速に近代化されるようになって、異常気象も急速に進んできたと感じるのだが、間違いだろうか。
　　　　　　　　
　東京の今年一月の東京の気温だが記録のようだ。これを記録して、来年どうなっているか見てみよう。

　テレビ、新聞にも温暖化を証明した映像が出ていたがこれもDVDに残して来年と対比してみよう。
　人間、徐々に変化することはなれてしまい、異常を異常と感じないから困ったほ乳類だ。

07年2月3日・土曜日 節分 妊産婦死亡率 日本人はサクラが好きだ

　07年2月3日・土曜日　節分

　柳沢厚生大臣発言で揺れているが、子供をコウノトリに授けてもらう前に現実は、妊娠しても生むための産婦人科医師不足のため医療施設が産婦人科から撤退するなどで、妊婦さんの命の危険が地域差によって5倍もあると今日の朝刊の一面に載っていた。
　　　　　　
　私の住んでいる所は最悪。最良の広島は、医療機関を整理して産婦人科には複数の専門医を配置していると書いてあった。
　　　　　　　　　　
昔、友人の産婦人科医師が、女性の脳は神様が出産の苦しみを忘れるような構造に作られているから何度も出産出来るのですよ、男が子供を産む苦しさを味わえば、絶対二度とは子供は生まないよ言っていた事を思い出した。学実的な話をされたかどうかは分からないが納得できる。
　柳沢厚生大臣。政治も良いが、もっと社会全般の多くのことを勉強していたら、迂闊に女性を子供を産む機械などとは言えなかっただろうし、奥さんから怒られもしなかっただろう。

　　　　　　　
　法を守る番人の主催するフォーラムでメディアがサクラを集める。それを法の番人が知らなかった。昔から香具師が人を集めるときにサクラが居たが、日本人には香具師の心が残っていたか。

　談合、それに日本を代表する企業でもデーターも改ざんする。ごまかすのも日本人の特質かと言いたくなる。