護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年2月12日・月曜日 第二部   毎日新聞に政務調査費

2007年02月12日 16時11分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年2月12日・月曜日 第二部
        
 テレビで毎日新聞に政務調査費が7割使途不明と書いてあると放送していた。  
 ご近所で毎日新聞を御借りしてみて見ると、各都道府県議員の一人当たりの政務調査費と領収書の(有無が)載っていたので切り抜いて、表は編集して纏めていた。
 都道府県と政令都市の政務調査費
表の説明
        
表1
     
表2
          
 政務調査費と称して低所得者の年収以上をもらって、伝票なしのフリーパスの都道府県が多い。
 東京都は月60万円で年720万円。明細は全部都民に公開すべきだ。

 思うに。議員や官僚に対する法律は第三者が立案しないと、社会常識では罪になっても、彼等が作った法律では罪にならない。

 よく考えると無駄が多く日本の予算の20~30は無駄遣いが有るのかも分からない。

 逆療法。選挙は全員棄しよう。そうしたら議員の歳出が無くなり予算削減ができる。

 先日、共産党の小池議員がテレビで、公務員の給料は下げるのは反対だと言っていたが、労働者の見方だと思った彼等も社会底辺の仕組みは分かっていない。労働貴族の味方でしかない。バカたれと怒鳴りたくなった。


 

07年2月12日・月曜日 第一部  北朝鮮とイランと核

2007年02月12日 15時57分29秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年2月12日・月曜日 第一部

 昨日は憲法記念日で今日は振り替え休日だが、私の年代では二月十一日紀元節が体に染み付いる感じだ。
       
 6者会談もこれをアップする時には決着が付いているかも分からないが、外交とは狐とタヌキの化かし合いと言ったところだろう。
 しかし日本は拉致が解決しなければ協力はしないと言っていたと思うが、間接協力とはどういうことだろう。

 朝日の社説に「限界にきた円安だのみ」と書いてあったが、その犠牲になったのは庶民だと言う事を各国の経済閣僚は見ているのだろうか。

 全くど素人の感覚だが、ロシアの経済が回復すると、アメリカに対抗する行動に出はじめたなと、この見出しでそう感じた。

       
 北朝鮮とイラン、もうこうなったら焼け糞で核を持てる国家は核開発して核を持とう。
 強国の都合で核を容認国があり、また阻止する国があり。其れはあんまり不公平。こうなれば世界各国核を持てば、地球全体核だらけ、現在よりは核抑止力になるだろう。今の核抑止力は強国が自国の安全や経済のための核抑止だから。

 何処かの遺蹟には2012年までの暦しかないと聞いたことがあるが、ひょっとしたらその年に核か自然が狂ってしまい地球に人類が住めなくなるかも,女性が子供を産まなくなったのは、女性の動物的感覚がそうさせているかも。
 SF的ですみません。