07年2月17日・土曜日 第二部
今朝の関西朝日のトップは裁判員になる確率が載っていた。
裁判員になる確率は、最高裁が公表している05年までの3年間の対象事件の平均を、朝日新聞が、同じ年代の選挙人名簿者数で割って確率を算出した数出して掲載していた。
私は裁判員になると殺人放火などの重大事件を裁くのだから、欧米人と違い日本人の体質にはこの制度は無理がある感じている。過去にも同じ制度があったが日本人の体質に有ったものだったら続いていたのだろう。
だからこの制度には無理があると思うが、何故裁判までアメリカの真似をしなくてはならないのだろう。
宝くじではないが裁判員になる確率は、
第一位の千葉県は2204人に一人
最低の秋田県では9245人に一人
で宝くじより当選率が多いということは確実だ。
その数ちも新聞に載っていたが切り抜いて文字を拡大して貼付けておく。
説明
表-25~47位
表 25~47位
選挙人名簿者数で割るというが私たち高齢者も含まれるのだろうか。
日本にはもっとしなくては成らない法案が山ほど有るのではないだろうか。
今朝の関西朝日のトップは裁判員になる確率が載っていた。
裁判員になる確率は、最高裁が公表している05年までの3年間の対象事件の平均を、朝日新聞が、同じ年代の選挙人名簿者数で割って確率を算出した数出して掲載していた。
私は裁判員になると殺人放火などの重大事件を裁くのだから、欧米人と違い日本人の体質にはこの制度は無理がある感じている。過去にも同じ制度があったが日本人の体質に有ったものだったら続いていたのだろう。
だからこの制度には無理があると思うが、何故裁判までアメリカの真似をしなくてはならないのだろう。
宝くじではないが裁判員になる確率は、
第一位の千葉県は2204人に一人
最低の秋田県では9245人に一人
で宝くじより当選率が多いということは確実だ。
その数ちも新聞に載っていたが切り抜いて文字を拡大して貼付けておく。
説明
表-25~47位
表 25~47位
選挙人名簿者数で割るというが私たち高齢者も含まれるのだろうか。
日本にはもっとしなくては成らない法案が山ほど有るのではないだろうか。