07年6月1日・金曜日 与党と野党
年金時効撤廃法案・社会保険庁改革法案が深夜いや未明に衆議院を通過した。野党は色々手立てを打ったが数の論理で何でも法案が成立するのは仕方がないかも分からない。
私たち庶民の情報源はメディアしかない。ニュースなどを見ていると、この年金問題は早急に解決しないと駄目だと思うが野党は何故反対するのか。
自民は野党案は拒否する。野党は与党案に反対する。国民不在で与野党とも次回の参議院の向けたパフォーマンスとしか見えない感じだった。
メディアは視聴者に分かりやすくイラストにして見せてくれる。その中の自民党と野党の違いを切り抜いて貼付ける。
過去5年分しかもらえないの?
宙に浮いた“年金”どこから手をつける ?
しかしよく考えると、三年前の参議院選挙の時にも自民党は同じことを言ってたと思い。その時の映像をMOに残していたので探したのだが、その当時の保存の始末のしかたが悪かったので、どの多くのMOの中のどれに保存したか見つからなかったのが残念だ。
しかし野党の言い分を聞くと、法案を通したあとに修正すればと言っても其れは絶対に自民党はしたためしがない。だから法案をキッチリ練り込んで誤魔化すことの出来ないようにして法案を通過させるのがベターだと言っている。
考えると、三年前の参議院も、年金法案の天ぷらを揚げたのみで、議員の年金を自分達の都合の良いように修正しただけだったのではなかろうか。だから野党の今回の行動は正しいと判断したい。
結果は、今後の年金問題を見ていると答えが出る。しかし悪い方に答えが出て、しまったと思っても後の祭りということだ。
だから今年の参議院選挙は自民党に誤魔化されないように。
先日も書いたが今朝番組で、みのもんたは社保庁問題を3年以上おい続けていると言っていた。私は、彼が社保庁を飽かずに追っていることを知ったのは二年半ほど前だ、今のメディアには其の粘りのあるしつこさが全くないので、其の点を私はかっているのだ。
その中のテロップを参考に護憲ブラスの視聴覚コーナーの政治マガジンに入れてあるので見てただくとありがたい。
年金時効撤廃法案・社会保険庁改革法案が深夜いや未明に衆議院を通過した。野党は色々手立てを打ったが数の論理で何でも法案が成立するのは仕方がないかも分からない。
私たち庶民の情報源はメディアしかない。ニュースなどを見ていると、この年金問題は早急に解決しないと駄目だと思うが野党は何故反対するのか。
自民は野党案は拒否する。野党は与党案に反対する。国民不在で与野党とも次回の参議院の向けたパフォーマンスとしか見えない感じだった。
メディアは視聴者に分かりやすくイラストにして見せてくれる。その中の自民党と野党の違いを切り抜いて貼付ける。
過去5年分しかもらえないの?
宙に浮いた“年金”どこから手をつける ?
しかしよく考えると、三年前の参議院選挙の時にも自民党は同じことを言ってたと思い。その時の映像をMOに残していたので探したのだが、その当時の保存の始末のしかたが悪かったので、どの多くのMOの中のどれに保存したか見つからなかったのが残念だ。
しかし野党の言い分を聞くと、法案を通したあとに修正すればと言っても其れは絶対に自民党はしたためしがない。だから法案をキッチリ練り込んで誤魔化すことの出来ないようにして法案を通過させるのがベターだと言っている。
考えると、三年前の参議院も、年金法案の天ぷらを揚げたのみで、議員の年金を自分達の都合の良いように修正しただけだったのではなかろうか。だから野党の今回の行動は正しいと判断したい。
結果は、今後の年金問題を見ていると答えが出る。しかし悪い方に答えが出て、しまったと思っても後の祭りということだ。
だから今年の参議院選挙は自民党に誤魔化されないように。
先日も書いたが今朝番組で、みのもんたは社保庁問題を3年以上おい続けていると言っていた。私は、彼が社保庁を飽かずに追っていることを知ったのは二年半ほど前だ、今のメディアには其の粘りのあるしつこさが全くないので、其の点を私はかっているのだ。
その中のテロップを参考に護憲ブラスの視聴覚コーナーの政治マガジンに入れてあるので見てただくとありがたい。