護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年6月13日  第二部   不愉快な情報

2007年06月13日 16時09分57秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年6月13日  第二部
 テレビの画面に飛び込んできた国外編は、不愉快な情報だ。
   
 先日も書いたが、米ロの間に冷たい戦争が始まった気がする。アメリカも何故ヨーロッパに迄行ってロシアを刺激するのだろうか。

 何かあった時にアメリカからロケットを飛ばしても距離があり過ぎ不利だと思っているのだろうか。

 凡人が見てもアメリカはロシアをロシアはアメリカを仮想敵国と思っているとしか考えられない。

 世界平和のためにあつい戦争だけはごめんである。


 朝日新聞に支持率などのいろいろなグラフが載っていた。その一つを載せるが。このまま野党の支持率の伸びが続いてほしい。
  

 先日、テレビ番組の中で6政党の責任者が発した社保庁改革案のフリップだが、バラバラなので纏めて作り直し、護憲プラスの政治マガジンに入れてある。政治家の言動はコロコロ変わりますのがそのつもりで
 御覧になって頂ければありがたい。
 
消えた年金・各党の対応
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no0.html

1.自民党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no1.html
2.公明党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no2.html
3.民主党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no3.html
4.共産党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no4.html
5.社民党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no5.html
6.国民新党
http://yufuu.com/User/Goken/news4no49no6.html






07年6月13日・水曜日  新聞とテレビ

2007年06月13日 14時39分08秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年6月13日・水曜日  新聞とテレビ
 毎日新聞とテレビを見ていると同じ事柄でも微妙に内容が違う。面白いのでその見本を挙げてみた。
    
 歴史問題でも立場の違う国家で見解の相違で揺れ動いているが、社保庁問題で同じ事柄でも数値も微妙に違うのだから、物事を伝える難しさをこの映像だけでそう感じた。

 私は何とかPCを使えるようになったが、今まで多くのメーカーやソフト会社のサポートを受けている。PCの普及していない時代のサポートは電話をするるとすぐ繋がった。
 しかし、昨今は利用者が多くなり殆ど接続できない。年金問題もテレビでは相談窓口をと言ったが、日本の三分の二程の人口の中で年金に不安を感じた人が電話をするのだから伝わらないのが当たり前だ。その内にシステムがパンクするかも分からない。

 総理がこの問題で発言している。
    
 一見、当たり前のことを言っている感じがするが、参院戦に向けての発言としか聞こえない。
 自民党は労組に責任があるという。しかし怠慢な勤務をする労組にしたのは政治家にも責任があると言うことは、責任政党にも責任がある。
 この問題が片付いたら、上から下まで責任を取ってもらおう。

 首相の秘書官とは影の将軍なのだろうか。
 小泉前首相の秘書官が偉そうなことを言っている。此の様な人物が永田町で顔を利かしているうちは? ? ? ? ?政治とは何だろうか。
 さっぱり分かりません。