護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年10月5日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年10月05日 16時57分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月5日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・舛添物語最終編・1(ここからお入り下さい)

2・舛添物語最終編・2(ここからお入り下さい)

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08年10月5日 日曜日  舛添物語最終編・2

2008年10月05日 16時51分01秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月5日 日曜日  舛添物語最終編・2

毎週載せている関東都県の投票予定表を載せていたが、秋の番組編成で映像が無くなり文字スーパーで投票予定の%が提示されていた。
掲載を止めようかと思ったのだが、折角長い間続けているので文字スーパーからデーターを取り出し表にまとめた。
       

小泉内閣の改革路線から貧富の格差が広がってきた。今朝の時事放談でも塩爺が。
「今の社会保障制度は現状に即さなくなっている。毎年、不備な点をいじり絆創膏で補習しているが、もう限界だ」
と行っていたが全くその通り。

国を預かる一国の総理は私たち庶民には分からない程忙しいと思う。家庭で落ち着いている間もないだろう。
と言うことはテレビで総理は、日本国中回ってみて庶民の苦しさは痛いほど分かると仰っていた。と言うことは裏を返せば
      
9月23日の総理の日程は終始ホテルで会食している生活しかできないのかも分からない。と言うことは庶民の暮らしは見たり聞いたりしててはわからないと思う。
だから、簡単に「日本国中回ってみて庶民の苦しさは痛いほど分かる」とはいって欲しくない。
せめて、政治家の方々が基礎年金で一月生活いや一年暮らしてから庶民についてはなしてほしい。

医療においても地方公立病院が敗院に追い込まれ、それも市場原理だからと見逃す。
今日の新報道2001では医療においても貧富の格差が大きくなっているとその事例の報道をしていた。(ここをクリック)
医療だけは絶対貧富の格差があってはいけないと思う。

改めて日本を眺めていると、同じ政党が半世紀以上も政権を維持しているのは、自由主義国家では日本だけなのだ。
一党独裁は社会主義国家しか見当たらない。
考えると昔の大政翼賛会政治が日本のどこかに残っているのだ。若しかすると其れは官僚組織の中に潜在的に残っている感じがしてならない。

昨日と今日東国原知事の記事が載っていた
その1・(ここをクリック)
その2・(ここをクリック)
私はタレント議員をさほど評価はしていなかった。しかし知事は政治をよく勉強して、政治家でなく普通の庶民感覚で地方を納めている。何処かの知事さんとは全く違う姿勢を評価していた。
しかし、自民党は彼の知名度を利用しようとしている。もし彼が宮崎を投げ出して,何党ででも国政に打って出るのは反対だ。任期を全うしてからに国政に打って出るべきだ。
もし、国会議員になって宮崎に有利に公共事業を誘致しようとするならば、それは今の自民党員体質と少しもかわらない。
幸い、今日の生放送では、事務所には自民党から申し入れが有ったと聞いているが、私は直には聞いてなく出る気もない、と言っていたのを信用することにする。



08年10月5日 日曜日  舛添物語最終編・1

2008年10月05日 16時14分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月5日 日曜日  舛添物語最終編・1

昨日は、標準報酬月額改ざん問題3つのケースについての分かりやすいテロップで説明してくれていた。

しかし、相変わらず、もんた氏テロップを固定せず、振り回すので鮮明な画像を採ることができなく、

(本映像はここをクリック)
二つの映像を手作りしていたのでブログはお休みにした。

先日から、自民党が野党の資料請求についての「事前報告」で昨日のサタデーずばっとは与野党大揺れだった。
与党は山本一太参議院議員・高木陽介衆議院議員
野党は浅尾慶一郎参議院議員・福島瑞穂参議院議員・亀井亜紀子参議院議員 。
その中で、福島社民党党首は、実体験で
「資料を請求しても与党の承諾がなければ見せられない」と
言われた体験を語られていた。
山本一太氏は相変わらず自民党擁護に回っていた。私の感じでは公明党の高木陽介選対委員長は之には批判的ではないかと感じた。
番組が入手した資料1(指が見苦しいが失礼)
      
番組が入手した資料2・(ここをクリック)

与野党の言い分。(ここをクリック)


先日、舛添大臣がサタデーずばっとで、はっきりと彼の三原則を言っていて、その映像も残してある。そしてその内容も文字にあげて大臣の前で見せていた。
それが10日もしないうちに話は全く違う方向に走っている。だから、その時いた番組の出席者は舛添大臣に批判的だ。
また、その中で麻生氏も賛成してくれていると何度か行っている。
その時、奇異に感じたのは、麻生氏がまだ総裁に成っていないのに、「麻生氏も賛成してくれている」が引っかかったので覚えているのだ。
今日,この問題をテロップにしていたが不鮮明なので、テロップを参考資料にして作ってみた。

(拡大はここをクリック)
年金問題も底なし沼か、出口の分からない森林に迷い込んだようだ。
こうなったらあっさり非を認めて、年金問題は現在まで年金は現状で凍結して一から出直した方がよさそうだ。

(拡大はここをクリック)
冒頭に書いた標準報酬月額改ざん問題3つのケース。
文字で長々説明するより分かりやすい。

舛添物語最終編・2へ続く