月曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

09年9月21日　月曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・JNN世論調査(ここからお入り下さい)

2・政治の見出し(ここからお入り下さい)

3・国際・ソマリア(ここからお入り下さい)

4・高齢者、長生きは辛い？(ここからお入り下さい)

高齢者、長生きは辛い？

09年9月21日　月曜日　高齢者、長生きは辛い？

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ブログを編纂しながら気が付くと今日は敬老の日らしい。

改まって敬老の日なぞ設けなくても、つねづね普通に人間らしく扱ってくれている方が、老人としてありがたい。

しかし。気持ちはそうであっても体の方が付いていけなくなるのが辛いだけ、多くの年寄りはそうだろう。笑い

老人に対して、国家自民党は、健康保険や年金は、今の若い人々に負担をかけているという言葉が、一番腹立たしい。
それを言われるお年寄りは、当時、年金の掛け金を掛けなくても年金を受給していた、当時のお年寄りで、私たちは満額保険の掛け金をしているのだから、私たちの若い頃は、その当時の老人を支えていたことになる。

その私たち老人に対して、若い者たちに負担を掛けているのだからといわれる筋合いはないとおもう。

制度の赤字は、国家戦略が悪かったので、老人や若者に責任を転嫁するのはおかしい。

民主党政権はどう改革してくれるか楽しみだが、ひょっとしたら改革ができた時には，この世に居ないかも分からない。笑い

国際・ソマリア

09年9月21日　月曜日　　国際・ソマリア

　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

世界で使いきれないお金を持つ手いる人々は、それ以上お金が欲しいと熊手で落ち葉をかき集める如く世界のお金をかき集めても、其れでももっとお金が欲しいと、世界中のお金を真空ポンプで吸い取る如く集めている。
ソマリアも貧富の差がならしめるのだと感じるが、裏でお金をかき集めている者か国家が何かを企んでいるとも感じる。

政治の見出し

09年9月21日　月曜日　　政治の見出し

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

密約が成立した経緯(ここをクリック)

60年安保協定の核密約に関する政府答弁(ここをクリック)

民主党も大変な時に政権についた。
穿った見方をすると、アメリカがこの問題を表に出し、アメリカと合意できなくして，またぞろ、アメリカの思うように動いてくれる自民党を政権に復活させようと狙っていると、思っている、かもとも感じる。

戦時を知っている人間は、何か事が起こってもすぐ対処出来ない核を外して日本に寄港するとは思っていない。それでは軍というものの存在を否定するからだ。
核が持ち込まれて居なくては、安保で核の傘に入っているから安全だという安全保障は成立しない。

隠すものだったらとことん隠せ。だから今頃この問題を表に出すのが何かとなってくる。

護憲派の私は、地位協定や核問題で日本とアメリカとが拗れ経済面で圧迫を受けても我慢ができるが、経済界や戦争を知らない人々はそうもいかないのが現実だろうと感じている。

JNN世論調査

09年9月21日　月曜日　JNN世論調査

私もそうだが、JNN世論調査を見る限り、全面的に民主党を信頼しているのではなく、自民党があまりにも酷い政党に成り下がったので、民主党に政権をたくしたのだろう。
しかし、自民党の再生は困難と言うより壊れて修理不可能とも見える。