湖北に落日が近づいてきました。
空も湖も竹生島もヨシの穂先もすべてが黄金色に輝いています。
①心なしか水鳥たちの動きもあわただしくなってきたような気がする。<16:45>
②夕陽を背に、じっとその暖かさに身をゆだねているような鳥もいる。<16:53>
③落日に向かって大きく羽ばたきをする鳥がいた。
太陽は山の端に近づいた。 <16:57>
④いよいよ日は比良山系に没し始めた。<17:02>
⑤⑥日は沈んだ。<17:05><17:06>
鳥たちは次々に水中に逆立ちをし始めるようになった。
水底の水草をついばんでいるのだろう。
⑦⑧あざやかな色彩は徐々に失われ、紫のたそがれがあたりを包み始めた。<17:20><17:23>
鳥たちはなお、夕べのえさ探しに忙しそうだ。
見物人とカメラマンを追いたてるように、冷たい風が吹き出した。
「人さらい」が怖いので、私も帰ることにします(^^)。
湖北・夕景 その3に続く。
空も湖も竹生島もヨシの穂先もすべてが黄金色に輝いています。
①心なしか水鳥たちの動きもあわただしくなってきたような気がする。<16:45>
②夕陽を背に、じっとその暖かさに身をゆだねているような鳥もいる。<16:53>
③落日に向かって大きく羽ばたきをする鳥がいた。
太陽は山の端に近づいた。 <16:57>
④いよいよ日は比良山系に没し始めた。<17:02>
⑤⑥日は沈んだ。<17:05><17:06>
鳥たちは次々に水中に逆立ちをし始めるようになった。
水底の水草をついばんでいるのだろう。
⑦⑧あざやかな色彩は徐々に失われ、紫のたそがれがあたりを包み始めた。<17:20><17:23>
鳥たちはなお、夕べのえさ探しに忙しそうだ。
見物人とカメラマンを追いたてるように、冷たい風が吹き出した。
「人さらい」が怖いので、私も帰ることにします(^^)。
湖北・夕景 その3に続く。