沖縄本島の旅です。
レンタカーでほぼ本島をひとまわりしてきました。
2002年8月下旬の写真です。
①~⑥沖縄県国頭村(くにがみそん)、本島最北端の辺戸(へど)岬。
後方に見える山や森は、やんばるとよばれる北部地域の聖地。
海は透き通ってサンゴ礁の底まで見える。
海の色はオキナワンブルーともいわれる、表現するのがむずかしいような青さ。
沖縄にきたことを実感する。
⑦⑧最北端の集落、国頭村奥(おく)。
沖縄の古い集落が残っている地区のひとつ。
門の両側にある獅子の形をした置き物は、シーサーという魔除け。
屋根の上に置いてあることも多い。
⑨⑩いたるところに作られている、さとうきび畑。
森山良子さんが歌う「さとうきび畑」を思い出す。
⑪那覇市。首里城の大手門ともいうべき守礼の門。
今はあまり見かけなくなったが、2千円札に描かれている。
⑫⑬城内と市街のながめ。
⑭~⑯首里城はかっての琉球王国の王城。
琉球王国は1429年から1879年まで約450年にわたり存続した。
首里城は1945年アメリカ軍の攻撃により全焼したが、1992年に本土復帰20周年記念として復元された。
この強烈な赤色が沖縄の青い空によく映える。
龍の装飾は中国の影響かと思われるが、権威の象徴。
首里城跡などは「琉球王国のグスク及び関連遺産」として、世界文化遺産に登録されている。
明日はその2です。
レンタカーでほぼ本島をひとまわりしてきました。
2002年8月下旬の写真です。
①~⑥沖縄県国頭村(くにがみそん)、本島最北端の辺戸(へど)岬。
後方に見える山や森は、やんばるとよばれる北部地域の聖地。
海は透き通ってサンゴ礁の底まで見える。
海の色はオキナワンブルーともいわれる、表現するのがむずかしいような青さ。
沖縄にきたことを実感する。
⑦⑧最北端の集落、国頭村奥(おく)。
沖縄の古い集落が残っている地区のひとつ。
門の両側にある獅子の形をした置き物は、シーサーという魔除け。
屋根の上に置いてあることも多い。
⑨⑩いたるところに作られている、さとうきび畑。
森山良子さんが歌う「さとうきび畑」を思い出す。
⑪那覇市。首里城の大手門ともいうべき守礼の門。
今はあまり見かけなくなったが、2千円札に描かれている。
⑫⑬城内と市街のながめ。
⑭~⑯首里城はかっての琉球王国の王城。
琉球王国は1429年から1879年まで約450年にわたり存続した。
首里城は1945年アメリカ軍の攻撃により全焼したが、1992年に本土復帰20周年記念として復元された。
この強烈な赤色が沖縄の青い空によく映える。
龍の装飾は中国の影響かと思われるが、権威の象徴。
首里城跡などは「琉球王国のグスク及び関連遺産」として、世界文化遺産に登録されている。
明日はその2です。
さすがに最北端の辺戸岬はあまり人がいなかったですね。名護市から往復400km近くもあるからでしょう。
これまでに、沖縄へ仕事の関係で2回きており、そのあと南部を少しまわっています。
もちろん一眼レフで風景写真など撮っていませんが、そのときをいれても辺戸岬の風景が本島では一番でしょう。
モノレールは翌2003年の開業をめざして、建設中でした。
私は風景写真に人を入れないのを原則にしていますが、入れる場合は人物が特定できないものに限っています。
その当時は、肖像権やプライバシーなどむずかしい問題はなかったと思いますが、これはそれ以前の基本的なマナーの問題です。
首里城は人物のうしろ姿くらいは入ってもよかったのですが、待てば無人になるような様子だったので、それを待って写したものです。守礼の門は行く人、来る人が行きかい、結局、門の上半分だけしか写していません。
沖縄県にはまだ行ったことがございません。
西表島のマリュドウの滝やピナイサーラの滝はぜひ見たい滝でした。
この空と海の青さの描写はなんと美しいのでしょうか、
いせえびさんのお写真のおかげで行かずして沖縄旅行ができます
1998年に西表島のとなりの竹富島まで行ったのに、そのころは滝を意識しなかったので、マリュドウの滝もピナイサーラの滝のある西表島へは行かずでした。
今「日本の滝②」で確認しました。
なんと、マリュドウの滝は遊覧船で着いたあと徒歩30分、ピナイサーラの滝はジャングルの中をカヌーで溯り、徒歩15分とあります。
まるで、リビングストンやスタンレーのアフリカ探検のような、このような大冒険は、滝を意識していたとしてもとても無理で、やはり西表島へは行かなかったでしょう(^^;)。
明日掲載の空や海はもっと青いのでご期待ください(^^)。
青い海が素晴らしいです。
日本各地へ行っていらっしゃるのですね!
そして何処でも美しい風景を撮られて、拝見させていただくのが楽しみです。
ムカシ一度だけ沖縄を訪れましたが、その時も観光で、
カメラには目覚めていなかったのが惜しく思われます。
沖縄の海の色はなんともいえませんね。今回は特に、8月下旬の、まさに沖縄の海や空の旬の時期でした。
カメラを持って旅に行くと、カメラに頼って対象物を見る目がおろそかになるので、私は持って行かないとおっしゃるお方もみえます。
確かに一理あります。目的地へ着くと、あっという間に記念写真を撮り合い、あとは土産物屋などで時間をつぶすという、旅行会社や土産物屋さん大歓迎という人もたくさんいます。
バスツアーなどで行くとおおむねそうなりがちですが、カメラに目覚めると土産物屋などより、まずは風景となりますね。そしてその風景を自分の目でしっかり見、しっかり写すということになろうかと思います。
私はお金がないので土産物屋には行きませんが(^^)、いまだに目覚めていないとみえ、対象となる風景をしっかり見、しっかり写すことができません。
いまだに、目ぼけマナコで写しているようです。目ぼけマナコですから、いまだにピンとはずれな写真ばかりです(^^;)。
そうですか、ミイさんはもうすでに目覚められましたか・・などとイジワルをしてはいけませんね(^^)。
新たなカメラの眼で、各地を再訪され、どんどんお写真を写されますようご期待いたします。