風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

霧の丘・彩りの丘 青山ハーブガーデン

2019-06-21 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市霧生、青山ハーブガーデンです。
 梅雨時なので霧の中のハーブをねらいに出かけました。
 昨年7月2日の写真です。

①霧の中でもひときわ目立つ、真っ赤なポピー。
 背後は影絵のようなここのシンボル、四本杉。





③受け付け、売店、食堂などの管理棟。


④赤ちゃんを抱いた若い夫婦。


➄こういう風景、私は好きです。
 「牧場の朝」などという唱歌を思い出します。


⑥オカムラサキというラベンダー。














⑪赤紫はモナルダ、黄色はバーバスカム。


⑫ラムズイヤー。





⑭むずかりだした赤ちゃんをあやすお母さん。


⑮キャットミントと小麦。




落ち葉の渓谷 赤目渓谷

2018-12-14 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市赤目渓谷です。
 赤目四十八滝の名で知られていますが、そんなに多くの滝はありません。
 滝よりも柱状節理の渓谷や渓流のほうが見事です。
 12月に入り落葉が進み、紅葉見物の人も少なくなった平日です。
 落ち葉の渓谷をねらって、上流から下って行きます。
 2年分の写真をミックスして使っています。

①赤目五瀑のひとつ、琵琶滝。








④雛壇滝。








⑦一番有名な荷担滝。


⑧滝の上部。


⑨斜滝。











⑬姉妹滝。





⑮笄(こうがい)滝。








⑱竜ヶ壺。


⑲布引滝。


⑳千手滝。

セージ彩る丘 その3

2018-10-24 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市霧生、青山ハーブガーデンのセージです。
 その2の続きです。
 今回が最後です。

①薄紫色のメキシカンセージ。


②薄青色のボックセージ。








⑤ツマグロヒョウモンのオスが2匹。


⑥マリーゴールド。


⑦あざやかな紫色のラベンダーセージ。





⑨上がツマグロヒョウモンのオス。
 下がメス。


⑩上が盛んにアタックしますが、下ははねつけて相手にしません。





⑫売店の前や園内には、ジャコランタンなどのハロウィンの飾り付けがあります。


⑬こちらはくりぬかず描いてあるだけですが、だるまさん型のジャコランタン。











⑰いつもはこの方向の奥に室生火山群に属する大洞山などが写ります。
 しかしこの日はその方向に薄い雲があるため、目には見えていますがカメラには写りません。

セージ彩る丘 その2

2018-10-23 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市霧生にある青山ハーブガーデンのセージです。
 その1からの続きです。
 引き続き園内を歩きます。

①紫のラベンダーセージ。





③青はボックセージ。


④右、サルビア、左、メキシカンセージ。














⑨あとから来た4人連れはもうお帰りです。





⑪これはツマグロヒョウモンという蝶のオスです。





⑬紅二点、パイナップルセージ。


⑭白が混じったラベンダーセージの変種?


⑮手前はマリーゴールド。








 明日はその3、最後です。

セージ彩る丘  その1

2018-10-22 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市霧生、青山ハーブガーデンのセージです。
 セージはサルビアの仲間です。
 サイモンとガーファンクルの歌でヒットした「スカボロ-・フェア」の中でも「パセリ、セージ、ローズマリー・・」と歌われています。
 写真の枚数が多いため、3回に分けて掲載します。

①入り口左側からめぐります。
 手前の青紫色はメキシカンセージ、赤はサルビア。








④サルビアは少し色あせていますが、ほかの花は見頃です。


⑤メキシカンセージの青紫色は上品な色合いです。


⑥これはメインの花、ラベンダーセージです。
 夏に見たラベンダーよりもあざやかです。


⑦朝、開門一番乗りです。
 すっと後から四人組の男女の姿があるだけです。





⑨奥のメタセコイアは少し色づいています。


⑩右はここのシンボルツリー・四本杉。


⑪管理棟。
 左の空いたスペースは夏にラベンダーがあったところ。


⑫右下に蝶が一匹います。
 


⑬青いボックセージに止まる蝶。
 蝶や蜂などの昆虫はたくさんいます。








⑯手前からメキシカンセージ、真ん中の赤はパイナップルセージ、奥の青はボックセージです。








 約3分の1歩いて来ました。
 後2回続きます。