風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

白い八ヶ岳 その1

2019-02-13 | 信州
 今回は八ヶ岳周辺の雪の白い風景です。
 一部、撮影地が山梨県のもありますが、「信州」のカテゴリーに含めています。
 2回に分けて掲載します。

①野辺山高原からの八ヶ岳。
 中央、主峰・赤岳、右、横岳、左、権現岳。











⑤美し森からの赤岳と横岳。


⑥この写真以外は八ヶ岳の東側からの写真ですが、これは西側、霧ヶ峰方面から見た八ヶ岳の風景です。


⑦東側、八ヶ岳高原大橋からの南アルプス、右、甲斐駒ヶ岳、左、北岳。


⑧カラマツ並木。


⑨八ヶ岳に向かって続きます。


⑩野辺山からの八ヶ岳。


⑪見にくいですが、小動物の足跡。


⑫東沢大橋からの権現岳。





⑭湯川氷柱群。








 明日はその2です。

白い霧ヶ峰・蓼科 その2

2019-02-12 | 信州
 今回は2015年2月上旬と2016年2月中旬の写真です。

①白樺湖の霧氷、日の出前。


②日の出後。


③同上。


④女神湖の霧氷。


⑤霧ヶ峰から、黎明の富士山。


⑥同 乗鞍岳。


⑦車山肩。


⑧背後は車山。


⑨霧ヶ峰からの八ヶ岳。


⑩ビーナスラインと車山。


⑪車山。








⑭霧ヶ峰からの南アルプス、左から甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳。


⑮同 左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。


⑯左、車山、右、蓼科山。


⑰南アルプス、鳳凰三山。





⑲女神湖、鹿の足跡。


⑳同 落日。

白い霧ヶ峰・蓼科その1

2019-02-11 | 信州
 長野県、冬の白い霧ヶ峰・蓼科です。
 このエリアは冬期5度にわたり写しています。
 今回は2013年1月下旬、2014年2月下旬、2014年12月下旬の写真です。

①好きな撮影ポイント、カラマツの縦列と白い車山。
 このカラマツは何度も出て来ます。


②ビーナスライン沿いから、鹿の足跡と南アルプス。


③八島湿原、野ウサギのペアの足跡。


④女神湖と蓼科山。


⑤乗鞍岳。


⑥御嶽山。


⑦ビーナスライン。


⑧霧ヶ峰からの穂高・槍ヶ岳。


⑨穂高岳。


⑩蓼科山と白樺湖。


⑪曇天の日の霧ヶ峰。





⑬背後は八ヶ岳。


⑭北八ヶ岳ロープウエー山上駅付近の樹氷。


⑮吹雪。


⑯山麓駅付近の霧氷。


⑰霧ヶ峰からの八ヶ岳。








 明日はその2です。

紅葉の風景 信州のその他の地域

2018-11-10 | 信州
 長野県内の(一部山梨県も含む)その他の地域の紅葉です。
 このほかに戸隠、蓼科、開田高原などフィルム時代の写真もたくさんあるのですが、画像が悪いこともありデジカメ以降の写真に絞っています。
 
①長野県小海町、松原湖。


②同上。


③山梨県北杜市、八ヶ岳高原大橋からの八ヶ岳。


④同 清泉寮と赤岳。


⑤長野県南牧村からの八ヶ岳。


⑥同 川上村からの八ヶ岳。


⑦同 川上村。


⑧同上。


⑨同 廻り目平。


⑩同上。


⑪同 茅野市白樺湖。


⑫同 須坂市米子渓谷権現滝。
 モロの逆光。


⑬同 高山村松川渓谷八滝。
 朝7時、滝の水少なく、紅葉もさえず。


⑭同 茅野市横谷渓谷王滝。


⑮同上。

紅葉の風景 上高地

2018-11-09 | 信州
 長野県松本市、上高地の紅葉です。
 上高地の紅葉はカラマツが主体なので、10月中旬以降が見頃です。
 おおよそ、大正池から明神池まで歩いた順に並べてあります。
 20年近く前の10月下旬の写真です。

①大正池と焼岳。
 今はこの立ち枯れの木はほとんどなくなっています。


②初めて上高地に入ったのは1966年の11月初旬。
 人は少なく、2泊した安曇村営ロッジはガラガラでした。
 そのころの私のモノクロの写真を見ると、大正池はもっと広く、立ち枯れの木も多いです。
 大正池の畔でコーヒーを湧かしていた、有名な山岳写真家でナチュラリストの田淵行男さんとお話をし、コーヒーをごちそうになりました。
 カラマツの紅葉は終盤でしたが、陽光の中を煌めきながらカラマツの細かい葉が舞い落ち、まるで黄金色のシャワーの下を歩くここちでした。


③梓川の清冽な流れに人慣れたカモがたくさんいます。





⑤田代池。


⑥田代湿原からの穂高連峰。
 新雪が積もっています。
 かってはこの湿原に池塘がありました。


⑦明神岳。





⑨六百山。


⑩中央、三本槍岳と右、霞沢岳。





⑫田代橋からの梓川。


⑬河童橋下からの岳沢と穂高。
 この日は日曜日。
 河童橋付近は混雑しています。





⑮小梨の実。


⑯明神池。


⑰明神岳と明神橋。


⑱4時過ぎ、日が傾いた河童橋へ戻ってきました。
 五千尺ホテルと六百山。
 これから家まで帰ります。
 途中で夕食をして、家へ着くのは11時過ぎでしょう。