津市一身田町、真宗高田派総本山、御影堂と如来堂の国宝2棟を擁する専修寺（せんじゅじ）です。
①御影堂。
全国の現存する木造建築物の中では五番目の大きさです。
2007年12月に8年の歳月をかけた大修理が完成しました。
②
③
④
⑤ボランティアの方が草引きをしています。
その背後、左側の茶所でひと休みします。
⑥中へ入って驚きました。
麺類か饅頭でもと思ったのですが、お茶はあるものの、食べ物が一切なくなっています。
そこのおばさんの話では、国宝指定以来、食べ物の販売はこの場所では禁じられたとのことです。
大きな茶釜に菊花紋、これは皇室の御祈願所だったからです。
かまどには豊臣家の家紋、桐紋がしるされています。
豊臣秀吉が専修寺に350石を寄進し、特別な保護を与えたからと思われます。
⑦山門から外に出ました。
⑧
⑨
⑩門前町、寺内町（じないちょう）の町並みです。
⑪
⑫
⑬狭い路地が通っています。
⑭
⑮空き缶の風車です。
⑯唐門を見て帰ります。
①御影堂。
全国の現存する木造建築物の中では五番目の大きさです。
2007年12月に8年の歳月をかけた大修理が完成しました。
②
③
④
⑤ボランティアの方が草引きをしています。
その背後、左側の茶所でひと休みします。
⑥中へ入って驚きました。
麺類か饅頭でもと思ったのですが、お茶はあるものの、食べ物が一切なくなっています。
そこのおばさんの話では、国宝指定以来、食べ物の販売はこの場所では禁じられたとのことです。
大きな茶釜に菊花紋、これは皇室の御祈願所だったからです。
かまどには豊臣家の家紋、桐紋がしるされています。
豊臣秀吉が専修寺に350石を寄進し、特別な保護を与えたからと思われます。
⑦山門から外に出ました。
⑧
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⑩門前町、寺内町（じないちょう）の町並みです。
⑪
⑫
⑬狭い路地が通っています。
⑭
⑮空き缶の風車です。
⑯唐門を見て帰ります。
そして渡り廊下が素敵でした。
吊り燈籠に灯りが入るとまた違った趣を
楽しめそうですし。
缶で作った風車アイデアですね。
風鈴か七夕飾りかなぁと思いきや…風情出しています。
御影堂の中は荘厳、美麗な大空間です。
写してきた写真をご紹介出来ないのが残念です。
この寺にはお七夜という行事があり、1月中旬に報恩講が7日間続けて行われます。
露天が並び、渡り廊下の灯籠はもちろん、入り口などに桐紋の入った提灯がつり下げられ、明かりが入ります。
きれいですが、人が多いので私は写しに行来ません。
空き缶の有効利用ですね。
ビールなどの空き缶が彩色され、風車になってクルクルとまわります。
昼食時、人影の少ない門前町に風情を添えています。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。