goo blog サービス終了のお知らせ 

風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

霧と雲の風景 近畿地方 その2

2017-07-23 | 三重県・山・中勢
 今回は三重県ばかりです。
 わが三重県は今回は、近畿地方のなかに含めました。

① ①~③三重県亀山市みつまたの森。4月上旬。








④ ④~⑪津市美杉町君ヶ野ダム。4月上・中旬。























⑫ ⑫~⑮津市美杉町。4月上旬。











⑯大台町相津峠。4月中旬。


⑰ ⑰~⑲津市美杉町三多気。








最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいですね (同行蘭風)
2017-07-23 10:22:13
三多気の桜は雨でしたか。
雨傘のおばあさんもいいですけれど、三枚目の写真が素敵ですね。
長い間、散策されたようですね。(^o^)
返信する
三多気の桜 (いせえび)
2017-07-23 11:42:33
同行蘭風さん、こんにちは。
三多気の桜の三枚目⑲ですね。
これは⑰とは別の日の雨上がり、激しく雲が動き、背後の山を見え隠ししていました。
三多気の桜は道路もよくなり、もう20回ほどは行っています。
私は雨や霧の風景が好みなので、そういう日の写真のほうが多いですね。
三多気の棚田のその後を見に、夏にも行ったことがあるのですが、稲などなく草ボウボウでした(^^)。
同行蘭風さんも何度も行かれたでしょうが、今や三多気の桜は全国区のようで、遠く関東や広島ナンバーの車まで見かけました。
コメントをいただき、ありがとうございました。
返信する
夢のような情景 (夢子)
2017-07-23 17:48:11
 いせえびさん、こんばんは(*^^*)

どれもこれも、素敵過ぎます
特に④⑲ この世のものとは思えぬ美しさ。
絵になりますねえ・・・
感動を与える写真が撮れるって素晴らしいですね。
ありがとうございました。
返信する
感動を与える写真 (いせえび)
2017-07-23 19:18:08
夢子さん、こんばんは。
特に④⑲に過分なお誉めの言葉をいただきありがとうございます。
④は運良くダムからの放水があり、それで絵になりました。
夢子さんから「夢のような情景」とまでいっていただき、ダムから吹き下ろしてくる雨と風で、本人はどうでもいいのですが、カメラとレンズだけはぬらさないように傘を差し掛け、タオルでぬぐいながら写していた甲斐がありました(^^)。
感動を与える写真と言っていただきましたが、これは写真をやるものにとって、最高の賛辞です。
私の写真はともかく、感動を受けるどうかは、見ていただく方の感性などにもよるのですが。
ともあれ意を強くして、今後とも写真道に精進してまいります、となんだか横綱推挙の返事のようになってしまいました(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
返信する
Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-07-24 06:28:22
美しいです!

19番目の木は、園原(恵那山トンネルを出たすぐのインターを降りたところ)の「駒つなぎ」の桜の木かと思いました。

場所はきっと違うのでしょうが、素敵な場所に違いはありません。

素晴らしい!
返信する
三多気の桜 (いせえび)
2017-07-24 07:34:22
洋子さん、おはようございます。
⑲は三重県津市の山間部、美杉町の三多気の桜です。
「さくら名所百選」にも指定されており、桜並木の上部にこの棚田風景があります。
水田があり桜の古木がある・・よく似ていますが、駒つなぎは一本桜、三多気は約500本の桜の木が連なっています。
名古屋や三河などのナンバーの車もよく見かけます。
隣県でそう遠くはないと思います。
ぜひ一度お出かけください。
コメントをいただきありがとうございました。
返信する
はじめまして (スクルド)
2017-07-24 23:26:45
いせえびさんこんにちは
青もみじの検索からこのブログに辿りついたのですが、こちらの記事に心を奪われ、コメント残させて頂きます。特に19の写真素晴らしいです。
霧と雲の風景、涼しさと、少し哀愁と郷愁を感じる写真の数々でした。
当初の目的であった、京都の青もみじの情報も沢山得る事が出来ました。
京都といえば、観光客だらけのイメージがあったのですが、こんなに静寂と清々しい青の風景もあるのですね。京都へ行くのが少し楽しみになりました。(住まいは滋賀なのですが、近くて遠い京都です笑)
長文失礼致しました。また、ブログ覗かせて頂きます。
返信する
はじめまして (いせえび)
2017-07-25 08:02:57
スクルドさん、おはようございます。
「霧と雲の風景」、おほめいただき、ありがとうございます。
私はこういう雨や霧に霞む日本的情緒に富んだ風景が好きで、あえて雨の日に写しに行くこともあるくらいです。
晴れた日には見られない、雨と霧と雲が作り出す陰影のある風景に、情感の高まりを覚えます。
「青もみじ」・・私は一昨年からそのタイトルで、談山神社、室生寺、長谷寺そして昨年は京都の嵯峨野などの青もみじを写してきました。
この梅雨時は、場所と時間帯によっては、京都やキョウトが京のむかしに帰ったかのような静寂の中で、すがすがしいさわやかな青もみじを楽しむことが出来ます。
私の拙い写真が参考になればうれしいです。
ぜひ京都の青もみじもお楽しみください。
コメントをいただき、ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿