三重県津市美杉町の川上山若宮八幡宮です。
通称、川上八幡宮として、親しまれています。
ここは室生赤目青山国定公園の区域内で、伊勢湾へ注ぐ雲出(くもず)川の源流が境内を流れています。
その川にかかる、みそぎの滝とはらいの滝をめぐります。
12月1日の写真です。
①拝殿への石段を登ります。

②~④拝殿から歩いて4、5分でみそぎの滝に着きます。
高は7、8mくらいでしょうか。
そのまま飲めるくらい透き通った水が流れています。
②

③

④

⑤いったん社務所まで戻って、違う渓流を10分ほどさかのぼると、はらいの滝に着きます。
しかし、この滝の前へ出る橋は、2年前の台風で倒れた巨木に壊されて対岸へ渡れません。
滝の下も、巨木が倒れたままで荒れていて、写真になりにくく、この一枚だけです。

⑥~⑧滝の下流の小さな滝です。
⑥

⑦

⑧

⑨~⑬ここも澄み切った水が流れています。
小さな滝壺でまわる枯れ葉を撮って遊んでいますが、なかなかきれいな円を描いてまわってくれません。
⑨

⑩

⑪

⑫

⑬

⑭⑮渓流沿いの紅葉ですが、いまいちです。
⑭

⑮

⑯~⑲美杉町太郎生(たろう)地内の名張川沿いの紅葉です。
この紅葉もさえません。
名張川は木津川を経て淀川となり、大阪湾に注ぎます。
⑯

⑰

⑱

⑲

明日は、美杉・日神(ひかわ)渓谷 その1です。
通称、川上八幡宮として、親しまれています。
ここは室生赤目青山国定公園の区域内で、伊勢湾へ注ぐ雲出(くもず)川の源流が境内を流れています。
その川にかかる、みそぎの滝とはらいの滝をめぐります。
12月1日の写真です。
①拝殿への石段を登ります。

②~④拝殿から歩いて4、5分でみそぎの滝に着きます。
高は7、8mくらいでしょうか。
そのまま飲めるくらい透き通った水が流れています。
②

③

④

⑤いったん社務所まで戻って、違う渓流を10分ほどさかのぼると、はらいの滝に着きます。
しかし、この滝の前へ出る橋は、2年前の台風で倒れた巨木に壊されて対岸へ渡れません。
滝の下も、巨木が倒れたままで荒れていて、写真になりにくく、この一枚だけです。

⑥~⑧滝の下流の小さな滝です。
⑥

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⑧

⑨~⑬ここも澄み切った水が流れています。
小さな滝壺でまわる枯れ葉を撮って遊んでいますが、なかなかきれいな円を描いてまわってくれません。
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⑭⑮渓流沿いの紅葉ですが、いまいちです。
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⑯~⑲美杉町太郎生(たろう)地内の名張川沿いの紅葉です。
この紅葉もさえません。
名張川は木津川を経て淀川となり、大阪湾に注ぎます。
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明日は、美杉・日神(ひかわ)渓谷 その1です。
冷たくて澄みきった清冽な水ですね、 ほんとにそのまま飲めそうです!
太郎生はバスで行ったのですが、山しか行ってないのでこの滝は初めて拝見します。
神社のすぐ近くにありながら「俺は滝!」「私も滝!」と小さな滝ながら胸を張っています。
わたしはこのような「こだる=小滝」も大好きなのです。
でも写真となると、どこにどんな格好の滝がある、と記録として撮ってくるので滝全体写真だけで終わることが多いのですが
いせえびさんは写真家としてまったく違う視点をお持ちなのですね、滝凡人がカメラを向けることのないであろう
小さな小滝(段差でも・・)をも素晴らしい描写をされ、
それがまた主役の滝を引き立ててるんですね!
とても真似はできませんが、すごく勉強になります!
もう山には登れませんが、三重の山間部には滝が豊富ですのでそのうち滝めぐりに行きたいです、
川上八幡宮は 必ず!! (^^)/
最初のみそぎの滝は、すぐ上に注連縄が張ってありそれが目障りで、もう少し上部を入れた写真が撮れませんでした。
また、滝の下方には黒く太い導水管が走っていて、それも避けていて、非常に窮屈なアングルの写真ばかりとなってしまいました。
はらいの滝は残念でした。
後で、神社で働いている方とお話をしたのですが、山林や林道を管理する営林署へ、倒木の処理と橋の架け替えを何度も要望しているが、利用者が多くないこともあり、なかなか実現しないといっていました。
おっしゃるように、小滝のほうが味わいがあって、思わぬいい写真となる場合がありますね。
大きな滝は「俺が主役の滝だ。どうだまいったか。しっかり撮れよ」といばっているようで(^^)、私のような小者は恐れ入って、全体の広い写真を撮って、それで満足しているようなところがあります(^^)。
どうも、滝に撮らされているようですね。
その点、小さな滝や流れはそれを主張しないので、こちらも、いろいろ工夫して絵にしようとし、かえって小味のきいたいい写真になることもあります。
明日の日神渓谷は多分、行かれていないと思います。
そちらの写真のほうがまだ、今回よりもましだと思いますので、口直しになりますかどうかわかりませんが、よろしくご覧ください(^^;)。
川上山若宮八幡宮の滝の名前が、みそぎの滝とはらいの滝ということに、なるほどなと感じました。
流れる水は清らかな聖水という感じです。八幡宮の滝のあり方を感じます。
後段のせせらぎにかかるカエデの紅葉は、色合いがとても美しいです。いせえびさんの腕前を感じます。
お二人のコメ{ントの掛け合いの内容も、互いに名人同士という感じがします。
この八幡様はしばしば訪れますが、今まで滝や流れを撮る気になったことは一度もありませんでした。
今回ここや、明日アップする日神渓谷も、撮ろうという気になったのは、やはり滝名人の影響が大ですね(^^)。
この神社は、みそぎ、はらいの二つの滝の流れの合流点に建っています。
はらいの滝の最上部には、その名も修験業山という、非常に険しい登りのある山があり、中世は修験道の場だったようです。
そういう雰囲気のある八幡様です。
清らかな水ですね~! お写真もとても美しいです。
みそぎの滝とはらいの滝ですか…。
身も心も清らかになる滝なのですね。
このような小さな滝は、いろんなふうに流れが見つめられて楽しいです。
こういうところで落ち葉のグルグルを見つけたら夢中になります。
ナカナカ上手く回ってくれなくて諦めてしまうのですが、たまに出来たらたらバンザイしているわたくしです。!(^^)!
ここは美杉でもどんづまりで、この八幡宮で行き止まりです。
雲出川の源流部で水は清冽そのものです。
私のようなものでも、何やら山の霊気のようなものを感じる気さえします。
落ち葉クルクルは楽しいですね。
デジカメはすぐ結果が確認できるので、よし、もういっちょうと何度でもトライしたくなりますね(^^)。
しかし、往々にして満足なのは、なかなかできません。
明日アップするなかでも、懲りずにこれをやって失敗しています(^^)。
どうぞ、ご覧ください(^^)。