福島県裏磐梯、磐梯吾妻レークライン沿いの秋元湖、中津川渓谷などの風景です。
レークラインは2013年7月25日から無料化されたので、何度でも気楽に走れるようになりました。
秋元湖のみごとな雲海を見ることができました。
10月15日、16日、17日の写真が混在しています。
①~⑥レークラインの中津川橋の上からの風景。
下は中津川渓谷。かって秋元湖畔の一車線幅の狭い道を走って、中津川渓谷へやってきたことがあった。
今回は橋の上から見下ろすだけ。
①②は10月15日の午後。
①
②
③~⑥は10月16日の朝。
③
④
⑤
⑥橋上からの西吾妻山。
⑦~⑳はレークライン沿いからの秋元湖と磐梯山。
⑦⑧は10月15日の午後。
⑦
⑧
⑨~⑫は10月16日の午後。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬~⑳は10月17日の早朝の写真。
秋元湖岸で朝日が昇るのを撮ろうと、早くからスタンバイしていたが、霧がとれず断念。
経験豊富なオーナーの判断で、急遽この場所へ移動してきたら、雲海の広がるすばらしい風景が待っていた。
この雲の下に、さっきまでいた秋元湖がある。
中津川渓谷から秋元湖へ流れ込む、冷たい水が霧と雲を作るようだ。
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
長々と、実に15回にわたり続けてきました東北シリーズもやっと終わりました。
ずっとお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
明日からは心機一転、といいましても、旧態依然の写真なのですが、引き続きよろしくお付き合いください(^^)。
明日からは、奈良県、曽爾高原です。
これ以下は、写真に関係のないつまらない話なので、適当にスルーしてください。
私は裏磐梯や会津若松から三重県の津市まで帰るのに、いろいろなルートを通ってきました。
一番早く着くのは、東北道・首都高・新東名ですが、これは富士山しか景色に面白味がなく、冬期か急いでいるときしか走りません。
これまで走ったルートは
①南会津経由の国道121号で五十里湖へ出、渓谷美を誇る瀬戸合峡を経て、山王峠を越えて奥日光へ出るコースが2回。
②尾瀬の麓、桧枝岐村を通り、銀山湖を経由して魚沼へ出るコースが1回。
③国道252号で只見川に沿って溯り、田子倉湖、六十里越えで魚沼へ出るコースが2回。
④磐越道で新潟へ出、北陸道、上信越道で信州へ出るコース、これは冬期も含め5,6回。
⑤東北道、北関東道、上信越道で信州へ入るコースが1回。
⑥東北道、日光宇都宮道、金精峠越えで尾瀬へ行くコースが1回。
というところですが、人間長く生きていると、いろいろ走るものです(^^)。
①~⑥はいずれも信州などでもう一泊するのですが、今回は少し野暮用があり、急いでいたため新東名経由で帰ってきました。
こういう帰り道に、どのような風景の中を走り、何を写すのか、そのためにどのルートにしようかなどといろいろプランを考えるのは楽しいものです。
(私は人物が小さいので、行きあたりばったり、出たこと勝負の豪放な旅は出来ません。必ず、ビジネスホテルなどを予約して、大体のプランを立て、それをもとに柔軟にまた大幅に変更もしながら、写真を撮って行くというまじめなスタイルです。車中泊は2回したのですが、これは性に合わずもうこりごりです。)
しかし最近、この帰りのプランを考えるのは楽しいのですが、実際に走るのが少しおっくうになってきました。
少し遠いなと思うようになってきました。
裏磐梯から、何らかの方法で、さっと津まで帰れないか、などという情けないことも考えるようになってしまいました。
こんなぐあいでは、元気に各地を走り回れるのは、あと20年くらいしかないのではと思っています。
えっ、2年ではなく、20年です(^^)。
レークラインは2013年7月25日から無料化されたので、何度でも気楽に走れるようになりました。
秋元湖のみごとな雲海を見ることができました。
10月15日、16日、17日の写真が混在しています。
①~⑥レークラインの中津川橋の上からの風景。
下は中津川渓谷。かって秋元湖畔の一車線幅の狭い道を走って、中津川渓谷へやってきたことがあった。
今回は橋の上から見下ろすだけ。
①②は10月15日の午後。
①
②
③~⑥は10月16日の朝。
③
④
⑤
⑥橋上からの西吾妻山。
⑦~⑳はレークライン沿いからの秋元湖と磐梯山。
⑦⑧は10月15日の午後。
⑦
⑧
⑨~⑫は10月16日の午後。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬~⑳は10月17日の早朝の写真。
秋元湖岸で朝日が昇るのを撮ろうと、早くからスタンバイしていたが、霧がとれず断念。
経験豊富なオーナーの判断で、急遽この場所へ移動してきたら、雲海の広がるすばらしい風景が待っていた。
この雲の下に、さっきまでいた秋元湖がある。
中津川渓谷から秋元湖へ流れ込む、冷たい水が霧と雲を作るようだ。
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
長々と、実に15回にわたり続けてきました東北シリーズもやっと終わりました。
ずっとお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
明日からは心機一転、といいましても、旧態依然の写真なのですが、引き続きよろしくお付き合いください(^^)。
明日からは、奈良県、曽爾高原です。
これ以下は、写真に関係のないつまらない話なので、適当にスルーしてください。
私は裏磐梯や会津若松から三重県の津市まで帰るのに、いろいろなルートを通ってきました。
一番早く着くのは、東北道・首都高・新東名ですが、これは富士山しか景色に面白味がなく、冬期か急いでいるときしか走りません。
これまで走ったルートは
①南会津経由の国道121号で五十里湖へ出、渓谷美を誇る瀬戸合峡を経て、山王峠を越えて奥日光へ出るコースが2回。
②尾瀬の麓、桧枝岐村を通り、銀山湖を経由して魚沼へ出るコースが1回。
③国道252号で只見川に沿って溯り、田子倉湖、六十里越えで魚沼へ出るコースが2回。
④磐越道で新潟へ出、北陸道、上信越道で信州へ出るコース、これは冬期も含め5,6回。
⑤東北道、北関東道、上信越道で信州へ入るコースが1回。
⑥東北道、日光宇都宮道、金精峠越えで尾瀬へ行くコースが1回。
というところですが、人間長く生きていると、いろいろ走るものです(^^)。
①~⑥はいずれも信州などでもう一泊するのですが、今回は少し野暮用があり、急いでいたため新東名経由で帰ってきました。
こういう帰り道に、どのような風景の中を走り、何を写すのか、そのためにどのルートにしようかなどといろいろプランを考えるのは楽しいものです。
(私は人物が小さいので、行きあたりばったり、出たこと勝負の豪放な旅は出来ません。必ず、ビジネスホテルなどを予約して、大体のプランを立て、それをもとに柔軟にまた大幅に変更もしながら、写真を撮って行くというまじめなスタイルです。車中泊は2回したのですが、これは性に合わずもうこりごりです。)
しかし最近、この帰りのプランを考えるのは楽しいのですが、実際に走るのが少しおっくうになってきました。
少し遠いなと思うようになってきました。
裏磐梯から、何らかの方法で、さっと津まで帰れないか、などという情けないことも考えるようになってしまいました。
こんなぐあいでは、元気に各地を走り回れるのは、あと20年くらいしかないのではと思っています。
えっ、2年ではなく、20年です(^^)。
今日も目が覚める画像の数々、魅入ってしまいました。
中津川渓谷も見せていただくとは・・私は沢でのビバークはしません、今後も。
いせえびさんと同じように時間の自由のきくビジネスホテル素泊まり派です
ここツエルトなど持参して沢で泊まるのならいい滝も見れるのですが、そういう意味、中津川は遠い存在です。
入渓後日帰り専門、中途半端な滝屋、沢やさんにはなりきれません(^^;)。
行き帰りのルートを考えるのは楽しいですね、地図見てるだけで行く前から旅してる気分が好き^^。
中津川渓谷は独特の岩肌と水流とのバランスなどがすばらしいところです。
10数年前の秋に、渓谷に沿ってゆっくり歩きながら写し、ひとりで3時間くらいいたことがありました。
最近の、ビジネスホテルは快適ですね。
ただ、朝食付きのところも多くなりましたが、私はそれ以前に出発するのが多く、もったいないことですが、ほとんど食べずです。
地図上の旅もいいですね。
長年、列車のひとり旅を楽しんでいた、鉄道紀行の第一人者、宮脇俊三さんが、行く前の時刻表などを使っての計画を考える楽しさは、実際の旅の楽しさを凌駕することがあると、お書きです。
様々な地図、道路マップ、加えて国土地理院の5万分の1の地図検索などで、調べていくのは楽しいですね。
私も20数年後(あれっ、数年増えましたね(^^))、全国を走り回るのはもう無理かとも思われますので、そのときは、地図の旅専門で楽しみたいと思っています(^^)。
東北から裏磐梯までの美しい秋景色を堪能させていただきました。
行きたいとは思うものの、とてもわたくしには無理だと解っているので、
こうしていろいろなところを見せていただけて嬉しいです。
秋元湖の雲海も素晴らしいですね。
それぞれの秋が全部、いせえびさまを待っていてくれたような美しい装いで、
さぞかし満足な撮影行だったことと思います。
秋を撮りつくして、いよいよ次は冬風景ですね。
今回は素晴らしい秋景色を拝見させていただきましてありがとうございました。
東北の紅葉の旅、お疲れさまでした。毎日、風景を撮影し続ける努力に、ただただ感心します。
今回は、秋元湖の雲海が手前の一面の紅葉を引き立てています。自然はすごい演出をするものです。
いい紅葉風景を撮影するという執念の賜物です。
「秋が美しく装って、私を待っていた」
うれしいおことばですね。
♪東北のどこかで、私を待ってた秋がある・・。 ちょっと、音程が外れましたね(^^)。
裏磐梯の秋は終わりですが、冬が装いも新たに待っていてくれます。
この冬も会いに行きたいと思っています。
さて、私の山の秋は一応終りですが、「里の秋」が待っています。
里の秋・・なつかしい響きですね。
このようなイメージの風景は少なくなりました。
奈良大和路、京都の秋は里の秋とはいえませんが、今年も写しに行きます。
華やかな、雅やかな秋の風情で迎えてほしいものですが、特に京都はすごい人の波でそのような風情にはほど遠いです。
ここも4時起きで行き、人が来るころに帰って来たいのですが、まだお寺などが開いていません(^^)。
私のほうこそ、半月間も毎日毎日ご覧いただき、おつかれさまでした。
秋元湖は湖畔で、安達太良山からの朝日を待っていたのですが、霧が晴れず、今朝はだめかとあきらめていました。
ところがオーナーの判断で、霧の上へ出れば、あっと驚くような風景が出現しました。
おっしゃるように、落胆から歓喜へ、自然はすごい演出をしてくれたものです。
「執念」「努力」とありがたいおことばをいただきましたが、そのような強い、立派な心構えなどなく、こどもが家へ帰るのを忘れて、トンボ取りに夢中になっていた、その程度のものです(^^)。
明日からのススキの風景もよろしくご覧ください。
遠いところからおいで頂き、精力的に駆け巡る情熱に脱帽です。
美しい四季の日本に生まれて幸せに思います。
そして、美しい日本を楽しませてくださるいせえび様に感謝です。
あと20年も頑張ってくださるとか…楽しみです。
私はそんなに生きてはいないと思いますが
東北の特に裏磐梯のみごと極まる秋景色の中をぞんぶんに楽しんできました。
福島県は裏磐梯を中心に、会津若松、福島、喜多方、白河という限られたところばかりですが、30泊以上はしていると思います。
帰りは県内をいろいろなルートで走るのですが、申し訳ないことに、最近は素通りばかりになってしまいました。
来年は、観音池、駒止湿原、只見、南会津などでもぜひ写真を撮りたいと思っています。
(なお、余談ですが、私は土産物などほとんど買わないしみったれものですが、郡山の薄皮まんじゅう・こしあん、だけは必ず買って帰ります。これは喜ばれます(^^))。
「あと20年は各地を走り回る・・」と書きましたが、みなさんの励ましのお声を聞き、「あと20数年は全国を・・」と訂正しました(^^)。
いま夢子さんから温かいおことばをいただき、「あと30数年は・・」に再訂正いたします(^^)。
あと30数年はこのブログを続け、全国の風景をお届けしたいと思っています。
この間引き続き、お元気で、うれしい、こころ弾むコメントをお寄せくださるよう、お願いいたします(^^)。
饅頭なんて、どこも同じかな?と思っていましたが、薄皮饅頭はおいしいのですね
私は、たまーに【つぶあん】の方を頂きます(^_-)-☆
>来年は、観音池、駒止湿原、只見、南会津などでもぜひ写真を撮りたいと思っています。
↑わあ!うれしいです。
駒止湿原も大好きです
只見・南会津も、手つかずの大自然の宝庫で、たまりません。
いせえび様に写されるのを待ち続けていることでしょう。
私は酒はダメという体質の甘党なので、その方面は詳しいほうでしょう(^^)。
固有名詞を出しますが、郡山の柏屋の薄皮饅頭と和歌山県串本の儀平のうすかわ饅頭は東西の薄皮饅頭の横綱と思っています(^^)。
柏屋はファンが多く、今回もこしあん10個入り2箱、薄皮小饅頭を2箱買ってきました。
南会津や只見などはいつもパスばかりで、申し訳ないことをしてきました。
来年はカメラを持ってお詫びかたがた、ぜひお邪魔をしたいと思っています(^^)。
いま思い出しましたが、会津柳津の粟饅頭もおいしいですね(^^)。
いろいろの店がありました。
只見川をさかのぼって走る楽しみが、またひとつ増えました(^^)。