トップの写真、タイトルと関係ないものを
ぶっこみましたが( ´艸`)
お出かけ規制がある昨今!
少しでも春を感じてもらえたらと思って選びました
芝桜がびっしり綺麗でしたよ~。
さて本題!!
先に核心を書くと「指示したことは、やるまで終わらない」という気概が必要です
ハウスの合図で自ら入るように教えています。
通ってもらうとできるのに、ご自宅だと上半身しかハウスに入らないそうです。
考えられる理由を挙げてみますね
レッスンした時とやり方が違う(飼い主さん側の手法と気持ちの問題)
犬が自宅ではやらなくていいと思っている(犬の習慣・気持ちの問題)
上記の両方が混ざる逆相乗効果
方法があっているのに、これでいいのかな?と自信のなさから指示しきれない。
ハウスに関してはお家のハウスに無理やり入れられたという記憶が犬にある場合は、
理解しているはずなのに、そのハウスだけやらないということもあります。
犬が理解しやすい方法と期間は個体差があります。
理由をみて、ウチはこっちだとかそういう話ではなく
最後は「指示したことは、やるまで終わらない」
もちろん
コマンドの意味が理解しているのに、やらない場合に限りですよ。
理解しているのに、お家でやらないケースをみていると
押しの弱い方?犬に遠慮しがちな方が多いです
外にでたら1歩も歩けなかったというほど犬に繊細だったとかいう
過去があるならともかく、飼い主さんで「やりなさい」を通して悪化すること
ほとんどないから(笑)
だって教えてあるんだもん
もしかしたら「やろうとしたら怒られた」って犬が受け取っている場合もあるけれど
やったら褒める
褒めた時ほど犬のリアクションをみて「やって良かったウットリっす」と
喜んでいるの確認してくださいね
褒めが伝わっていれば少々押しても問題なし
押したときほど、褒めるの忘れやすい
褒めるために押してやらせたのだから
褒めるをお忘れなく~
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