今回は犬の食器がテーマです!
写真のように大きさ、数、様々なものをもっているのですが
使いやすいのばかり使っているなぁ・・・。と思ったのです。
早速いきましょう。
選ぶポイントとして愛犬のサイズ、特徴(耳が長い、顔ぺちゃ等)、
材質&深さについてになります。
私の独断で言わせてもらえばプラスチック製品はどんな大きさでもお勧めしません。食べ終わったあとの唾液?ぬめりが一番取れにくいのです。
軽すぎるものは勢いよく食べるわんこにはひっくり返してしまうので不向き
我が家のチワワは陶器の食器を使っています。手のひらサイズで深さ2センチくらいのものですね。
食事の量は食器の底が埋まる程度なので深さはここまでいらないのですが
手を使って食べるわけではないのでフードが押される!!
そのとき壁になるフチがある程度あると使いやすいでしょう。
陶器は重たいので下に滑り止めが必要ないのが気に入っています。
ゴールデンレトリーバー・シェパードなど大型犬はステンレス製で重めのものを使っています。深さは6~7センチですね
大型犬が食べているときに食器が動くことは諦めているので(笑)
落としても割れない、長く持つ(10年以上愛用しております)ことがステンレス製の良さです
番外編
高齢犬になると床においたご飯が食べにくいことがあります。
上記のようなスタンドで高さを出してあげると良いでしょう。
植木をおくスタンドに食器を置けると安く上がりますよ
※ハウスの中でご飯を食べるのが基本ですから、高さは注意が必要です。
耳が長いわんこは「富士山型 スパニエル食器」と検索してください。
食事時に耳が入らない形の山に見える食器が出てきます
ブルドッグとかフレンチブルのように顔がペチャっとしているタイプは
なるべく深さは浅いもの、顔全体が入るものを選ばれると良いでしょう。
押す力が強いので重いものにすると食べやすくなりますよ!
いかがでしたか?
まとめるとプラスチック素材以外で重たいものがオススメとなります。
ちなみに早食い防止食器は、食べにくいから頑張って急ぐ場合が多いですね!
本来犬は早食いなので防止する必要がないと思います(笑)
一気に食べて嘔吐してまた食べるって場合にはフードをふやかして
与えてみてください。胃が驚くから嘔吐につながりますが、ふやけているので
固形より胃を驚かさなくて済みますよ。それでもダメなら1食分を2回か3回にわけてみましょう。
嘔吐して懲りないから繰り返す!!飼い主さんが胃に入る量をコントロールして、早食いは予防なしでOK(※疾患がある場合は獣医さんに判断を仰ぎましょう)
管理しやすくてわんこが食べやすいものを探してみてくださいませ
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