二人掛かりで装着しているのがタイトルのドッグキャリーハーネスです。
ハウスでもない、バッグでもない、キャリーハーネスこんな風に使います。
足が浮く状態!横から見るとこう
使うシーンは様々なのですが、この方は災害救助犬の訓練をしていて
出動したときもし・・・犬が怪我して動けなくなったらどうしよう
という発想からキャリーハーネスを用意したそうです。
瓦礫で足場も悪い中、一人でシェパードを連れて移動は、かなり厳しい
女性ならなおのこと不可能でしょう。
バイクの免許も自分で倒れたバイクを起こせないと取得できないって
いうのを思い出しました
ちょっと違いますが自分で自分の周りのことを出来ないと
現場では足手まといになってしまう
この道具を知らなかったので、用意した理由を聞いたら
こんな背景があった
これなら、もしかして怪我してしまっても、自分で運べます
通常の移動は車だからプラスチック素材のハウスで十分です。
場所・用途によってキャリーハーネス知っておけるといいかもしれません。
特に大型犬の介護など車から獣医さんの診察台に乗せるなどにも
活躍してくれそうですね
最新の道具なんかは、プロですがうといんで
飼い主さんから勉強させてもらえる事が多い
有難うございます。
ご自身のライフスタイルにあった道具を使っていますか?
家にある道具を一か所に並べて見ると過不足・劣化に気がつけるかもしれません
良かったらお試しください
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