犬のしつけ、飼い主さんに扱い方を覚えてもらうために
一緒にお散歩に行き、練習しますそうすると
「褒めて下さい」とお願いする事が多いんです!!
飼い主さんは「あっ褒めるんだった、つい忘れちゃう」とおっしゃる方が多い・・・。
私からしたら褒める為に、しつけているのにどうして忘れちゃうのと思います。
だから考えてみた。いくつか出てきたのをまとめると
理解してから褒めるもの
という解釈なのかも?と思いました。
例えば、引っ張らないで歩くようになる課目のゴールは
犬が自発的に人の左側について、人の速度に合わせ歩く
ことです、人と会っても、自転車・車とすれ違っても、犬と会っても
常に犬が左に付いている事もゴールに含まれています。
ただ、最終的なゴールに到達するまで褒めない、は犬に通用しない
いや、人にも言える
しつけで例えるなら下記の写真のように紐がゆるんでいて、動きがとまり、人をみている
こういう小さい事こそ、褒めていくのが大切なんです必要不可欠なんです
犬からしたら、どういう行動をしたらいいかを知らないから本能のまま生活している。
知らないからこれでいいのかな?という糸口が出てくる瞬間がある。
ココを褒めて、褒めて、褒めて、褒め重ねることで、はじめてゴールにたどり着くことができます
その糸口が始めは見えない、どこで褒めたらいいか解らないというのは、飼い主さん側からしたら、あると思うんです
そこは追々覚えてもらえたらOK
訓練士の言うことを解ろうと必死に真面目になってくれすぎちゃう気がするので、もっと気楽に聴いてもらたら良いな~と思います。
犬と飼い主さんの関係が良くなる為に訓練士がいるので、愛犬の様子を見る方にエネルギーを沢山注いで上げて下さいね。
タイトルのミルフィーユですが
犬のこれでいいのかな?を褒める理解する楽しい~
犬のこれでいいのかな?を褒める理解するもっと楽しい~
犬のこれでいいのかな?を褒める理解するもっと更に、楽しい~
人と犬が歩み寄り、それを共に喜ぶ
を何層にも重ねるイメージで決定しました(笑)
このミルフィーユは人間関係にも当てはまるんじゃないかな~
犬はコーチでもありクライアントでもある
犬を飼うとは慈しむ心、癒しもある、日常生活、人生が豊かになるも含め
本当に教わる事が多い。無償でヒントを沢山くれる
有難いミルフィーユは正直、手間が掛かります!でも積み重ねがしっかりしていると揺らぐ事は無い
愛犬と褒めミルフィーユしてますか~~~共に喜べることを探して見てくださいね
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