ドッグホテルの前後に気を付けてほしいこと＋持ち物

お盆が終わりましたが、おかげさまでドッグトレーニング古海は

ドッグホテル（飼い主さんが不在の間、我が家で代わりにお預かりすること）が

盛況です

そこで今回は、ホテルが多いことで「気づいたこと」をまとめてみたいと思います。

まず持ち物から行きましょう。

　首輪とリード

　ハウス

　トイレシート

　犬が使っている敷物（本人の体臭がついているもの）

　フードとフードカップ（２～３日なら1食分を袋にいれてもらえると助かります）

　フィラリアなど必要がある投薬物

 

写真にないものも書きましたね💦

足りないと困るのでは・・・。と1泊のお泊りで7日分？？？と思うほど

持参される方がいます。しかし似たようなものが部屋にあふれ誰のか分かりにくくなることがあるので食事の予備１つ多めくらいにしてもらいたいのです

たまに足りない方もいます（笑）

そんなときはアレルギーで食べ物に制限がなければ、自宅にあるご飯を提供することは

可能なのでご安心ください

 

ホテルだ！と荷物を準備することに頭が行きがちですが

ちょっとまった～～～

ホテルは基本的に室内でフリーにすることはありません！！

お散歩＋犬同士遊ぶ＋ごはんがメインのお世話になります。

 

ホテル前に何日もハウスに入れることをしない、ホテル後ただいま～と

甘やかすこれだと「次のホテルがストレス」になるのです。

 

ご自宅での生活と、お預かりしているホテルでの生活に「落差」がないほど

快適なホテル生活が送れるというもの

 

トレーニングした飼い主さんは「ホテルで預けたとき先生にあって引き締まるのでは？」と

期待されている気がします（笑）。

こちらに期待しなくてもビシっとさせることはできるはずですよね？

 

この記事で言いたいことは

普段から場所をいつ移動しても動じない

一貫した飼い方をしてください

ということです。

 

これからホテルに預ける予定がある方は獣医さんでも、トリミングサロンさんでも

同じことが言えますので

参考にしてもらえたら幸です。

犬にとってストレスが少ないのが一番なのですから・・・

 

次は「おススメの３ない行動」について書いてみようと考えております

お楽しみに～