人間同士でも初対面の印象って残りますが犬も同じなんです
犬との初対面、または仲良くなるまで気をつけている事があります。
帽子をかぶらない なんのこっちゃ!?と思われるかも知れませんが帽子ナシなだけで『こいつ怪しい』って思われる率が下がります。
犬の性格が繊細で神経質なほど顕著にでますよタフなタイプなら気にもかけないことだけれど、相手の情報が無い時だからこその注意点会って繊細だからと慌てて帽子を取っても遅い、取る動作も怪しくうつるから!!
自分の顎が床につくくらい、低くなってみると解ってもらえると思いますが「いいこね~」と人間は可愛がろうとしている手が犬から見たらプレス機に挟まれるんじゃないかって感じます 相当恐い
手でもこれです。体、顔というもっと大きなパーツが自分に向かって近づいてきたらどんな印象を持つでしょう!?・・・。
人が良かれと思う言葉かけ、愛撫、自由を受け取る側は犬なのです。犬の思考回路は当然人間と違います。感覚、受け取り方にギャップがあります。
例えば場所の面積 飼い主は「広いスペースのほうが喜ぶだろう」犬は「狭いほうが落ちつく」という具合です。
こんなに良くしているのにうまくイカナイ!という発想が飼い主さんに多いんですが親切って思ってることが犬からしたら迷惑なことって非常に多いです。
人間同士でも『小さな親切大きなお世話』って言葉がありますけれど犬に世話焼き過ぎてませんか?
監視され続けるって疲れます。お互いに良い距離を保つのもベストな関係性を築く上で大切な要素です。お互いに自由時間を持つようにしてみると新しい発見があると思います。
足し算ではなく引き算で良くなることが多いな~と思ったので、つらつら書いてみました
相手がどう受け取っているか ここにしつけの鍵があります。
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