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スタッフ通信 第二十九弾 犬同士のトラブルについて

2022年02月15日 | スタッフ通信

皆さん、こんにちは。

 

天気予報を見ると、雪マークが沢山ついていますね。犬達にとっては楽しいかもしれないですが、人間からしたら年一回ぐらいで十分ですよね。

 

さて今回は、最近インスタグラムなどのSNS等で、書き込まれてる内容として犬同士のトラブルについて書こうと思います。

 

何故、このような題材を書こうと思ったかと言いますと、実家で飼っているコーギーがいるんですが、母との散歩中に大型犬に鼻を嚙まれたと連絡がありました。

幸いにも縫ったりするほどの傷ではなかったらしいのですが、それでも綺麗に治るまでは三週間かかるとの診断だったそうです。

その時の状況は、外呑みができる焼き鳥屋さんの横を通り過ぎようとしたとき、伏せていた大型犬が近づいてきて、そのままガブリとやられてしまったそうなのです。

 

出血もしている状態の愛犬を見ても、先方からは謝罪の一つもなかったらしく、しまいには「病院は行かなくて大丈夫だよ」と言われてしまったみたいです。

 

愛犬がこのようなことに巻き込まれるとは想像もしていなかったので、家族にはこのような場合の対処など伝えておらず、正確な行動がとれていませんでした。

 

このような出来事に遭遇した際に、できると良いことをまとめてみました。

 

愛犬の傷の具合を確認する

出血有無にかかわらず傷口を水で洗い流す

出血してる場合用意できる綺麗なタオルなどで圧迫し止血

先方の飼い主様の連絡先をもらう

病院に行く

 

愛犬の処置が最優先ではありますが、先方の連絡先をもらうことは、治療費などの請求や予防接種の受診状況を確認する際に重要になってきます。

 

突然の出来事にパニックになってしまうかもしれませんが、対処方法を理解しておけると、少しでも落ち着いて行動できると思います!

 

今回も、最後まで読んで頂きありがとうございます。


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