昨日、埼玉県幸手市にて傾聴のWSを開催させてもらいました
今回は初のコンビでリードだったのですが、慣れているペアのような感覚でやれたのが不思議
これも聴きあう事の出来る関係だからこそもらえた恩恵の1つだと思いました!!
参加の理由として、こんな話しが出ていました。
聴こうと思うのに、ついつい話してしまう・・・
聴いてきたから答えたのに、相手の反応が鈍いどういうこと?
ただ、聴いて欲しいときと、答えが欲しいときがあるケースがあるように思う
なるほどねどれも「あるある」な内容ですなぁ。
人が「話す理由」の多様性を感じます
ただ、口から言いたい、吐き出したいだけのときに「こうしたらいいよ」って答えをもらっても微妙ですもんね
相手の考えを聴きたいのに「そうなんだ~、好きにしたらいいよ」って返事がきても「だ~か~ら~何か言ってよ」となる
そもそも話すことって
「解って欲しい」「知ってもらいたい」「想いを共有したい」から言葉を発するんだけれど、
言葉の意味・音の意味でしか聴いてもらえないと・・・聴いてもらったのに、聴いてもらえなかった感覚になる
こういう、ささいな事から寂しさ、「ないがしろ」にされている感、怒り、が湧くように私は思います
聴くは、誰にでもできる
思いやりであり、相手を丁寧に扱うこと、受け入れること
一番手軽でありながら最高に喜ばれるギフトだな~毎度そう感じます(笑)
4回シリーズの第1回目は体と言葉に分けて聴くを体験してもらいました。
2時間でしたが、「え~もう2時間経った???」というお声を頂きました
もっと話していたい、聴いていたい、という感想が多かったです。
聴きのプロであるコーチに話しを聴いてもらう体験をされた方は
内容じゃなくて自分の話(感じたこと)を聴いてもらった気がしてスッキリした!
とおっしゃっていました
質問もしてもらえて、積極的に関わってくださったな~
参加してくれた皆様本当に有難うございます。
一緒に組んでくれたのぶぅ 本当に感謝です。
2回目のご案内は近いうちにUPしますので良かったらご検討下さいませ~
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