下記の動画に、先日「遊びって何をしたらいいの?」に書いた犬同士の遊び方もたっぷり入っていると思います。
通学コース2回目 モコ君
ゴールデンの3か月だから、体も精神も子供、走りかたがボタボタドテンドテンって感じで
可愛さが増しますね。褒めのコツを書くと
側に居たい
↑ 人間が「楽しい」って気持ちでいることが、犬が側に居たいって感じる要素
何が起きるの?ワクワク
↑ つついたり、たたいたり、予測できない動き、抑揚が好奇心を掻き立てワクワクにつながる
動きが多い
↑ 物理的に移動が多いと逃げるものを追うのが好き!本能を利用して惹きつける
ざっくりですが、こんな感じですね、コツを頭に入れて動画見ると、見え方が変わるかも?
褒めてるけれど伝わっているかな?と褒めることに自信ない人には参考になる部分あるかもしれません。
私が褒めたり、遊んだりしていると飼い主さんに笑われることが多いんですけれど、動画笑えました?
さっきの3つは基本で最大のコツは 空気読まないこと
モコとの練習は2回目なんです。何をしたら喜ぶかなんて知らないもん(笑)
とっかかりは思うまま接してみて、微調節しながら進めているんです。
ベストは犬のみが知っていること 観察していて、楽しくなさそうって感じることありますよ
そういうときこそ奥義の空気読まない使ってネ
自分が楽しければ、犬もノッテ来ますから!!
なーんて書いておきながら・・・実は・・・
大それたタイトルつけてしまったと 少々焦っております。
何故なら・・・住み込んでいるときは誰よりも褒めるのがヘタだったんですよ
「どこを触ったらいいんですか?」
「言葉は何を言えばいいでしょう」
「力加減はどうしたらいいですか?」
犬を飼ったことをない私が、犬の訓練所に住み込み初期のころに、言っていたセリフです。
師匠と先輩を、さぞ 困らせた・・・うんざりさせたと思います。
犬によって違うとしか言えないし、正解もないしね
それでも解らないから目安が欲しくて褒める量とか回数とか、食い下がって聴いた記憶があります
褒めることが最終目標じゃないのに、できないことを出来るようになりたくて必死でした
必死だから心が窮屈+教わった通りにやらないとってプレッシャーで
褒めるほど喜ばないサイクル回すことが続きましたっけね・・・。
話がそれましたが、心に余裕を持つ大事さ
を具体例を出して伝えたかったのです。
上手くいかなかった褒め方を自慢したりして(笑)
失敗も楽しんだりして、ゆるゆる行きましょう。
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