わんこーちんぐ

★わんこは無限大★

お散歩バッグに入れておくと良いもの

2021年10月14日 | わんこ

みなさんドッグトレーニングの時に必要なものをひとまとめにした

お散歩バッグ」を持参されます。

8~9割は写真トップのトートバッグ式なのですが

散歩のときは特に両手を開けたいのでお勧めしません

 

重たそうなのに、コレ入っていないの?と感じることがあるので

今回はお勧めのバッグと中身について書いてみようと思います。

 

目次 

お勧めのバッグと着用方法

持っていると安心の中身

非常時のリードの使い方

 

では早速、お勧めのバッグと着用方法

写真をご覧ください。

↑ショルダーバッグです。これを斜めかけにしてもズレてきて使いにくい

そこで、まず片側にかけます。

次に

リックのように背負ってください

はい、出来上がり(笑) 後ろ手に取りやすい位置に設定してください。

体固くてキツイときは脇の辺りにあるショルダー紐を片側だけ動かすと

バッグが動くので、すぐに物が取り出せます

 

かがんだ時にバッグが犬にあたってしまうこともありません。

両手もしっかり使えるので良いですよ~

リードも長い場合は同じ要領で身に着けることもあります。

 

持っていると安心の中身

袋は絶対に忘れないでください!みなさん大丈夫ですよね・・・?

敷地でしてから出かけても、「急にお腹がゆるくなる」「動いて腸の働きが良くなる」ことは

犬あるある 上記のタイプは3日くらい臭いませんから検便のときにも最適です。

ペットシーツはゆるい便のときはダイレクトキャッチしてください(笑)

一番の目的はオシッコしたとき!!

みなさん愛犬のオシッコは水をかけて終わりって方、多くありませんか?

 

これからは3段階

①ペットシーツでオシッコを吸い取る

②水をかけて掃除

③②の水をペットシーツで吸わせる

実は、お客様が散歩していて道路でオシッコしてしまったから水をかけたら

「汚れが広がるじゃないか」と怒られた方がいます。ごもっともな意見

この話を活かして3段階を実践していきましょう。

他にもタオル・カッパとか食器など個人で「あったらいいな」を入れてもらうと良いと思います。

 

非常時のリードの使い方

レッスンにお越し頂くお客様は私が常にリードを体に付けていることを

ご存じだと思います。それは不測の事態に即対応する為です。

 

不測の事態とは

 散歩で使っているリードの金具が壊れる、またはリードが切れる

 首輪がスポっと抜けてしまう、または金具か首輪の劣化で壊れる

どちらも壊れないのがベストですが

もし不測の事態が起きたら

リードの持ち手にナスカン(留め具)を通します。

通すと簡易的なリードと首輪が一体化したものが作れるので

輪の部分を首に入れてください

抱っこできるわんこでもお家まで抱っこで歩くのもキツイ

大きい子なら抱っこして歩くことが無理ですよね~

散歩で使用するものと他に「もう1本リード」持っていて欲しいのです。

 

まとめ

 お散歩バッグは両手が使えるように、ショルダーバッグを背中側に設置!

 袋には便を、ペットシートはオシッコ吸わせて両方持ち帰ろう。

 リードを不測の事態に備えて、余分に持ちある来ましょう。

 

いかがでしたか?もちろん飲み水とか、おやつ、タオル 入れたかったら入れてください。

ただある程度は身軽じゃないと機敏に動けないので、機敏に動ける範囲で万全にしてもらえると良いでしょう。

 

道具の使い方など、取り入れてもらう部分があれば幸いです

お散歩バッグの中身、早速チェックしてみてくださいませ。


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