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「そんなはずはないなんて」そんなことは良くあって~と
始まる歌です。 いい
冒頭から大きく共感(笑)
このCDジャケットの写真がまた好み
人は自分で自分を箱の中に入れて、動けない状態を作る
それで、自分は世界で1番、可哀想って思ったりするもの
箱から抜けるとオカシナ話箱の中に居る時は最高に哀しい物語の主人公
そんな様子が良く現れてるな~ってこの歌を私が聴くとそう思う。
他の人はどう感じるのだろうか
一番好きな部分はサビですね
「仕方ないよ」って、そんな顔やめて
被害者は誰?加害者は誰?
ズブ濡れだって笑っていようよ
私はずっと側にいるから
何度か言い合っていて、自分の言いたいことも
相手の言いたいことも伝わらない
時に
「仕方ないよ」の顔が登場するんだよね
この顔しておいて「意見を言って欲しい」という人がいるのだけれど、
相手が本音を出すのは難しいだろう(笑)・・・
「被害者は誰?加害者は誰?」こういう時は誰がどっちと決まっても
スッキリしない私の経験上はそうだった。
ハッキリしたいときほど、自分が被害者って自信がある
が・・・そんな時はたいがい加害者であることが多い
誰が被害者で加害者であっても心と心で手が繋ぎたい事に
変わりないのに
「ズブ濡れだって笑っていようよ」
ズブ濡れだって笑おうって決めれば笑える
どんな環境・状況でも自分次第こんなメッセージが
沢山あるからYUIの歌が好きなのいいわ~。
被害者でも加害者でもない「者」で常にありたい
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