平井賢さんの・・・なんだったかな~歌を聴いていたら出てきた歌詞
「鎧を着たら敵がみえない~」
これが妙に頭に残ったんです。
すっごく納得したから
外敵から、身を守ろうとして、鎧を着たのに
鎧のせいで、敵が見えなければ
どこから攻めてくるか解らない・・・守れないじゃん
うっわ~衝撃でした。
外敵って自分以外の人や環境や条件なんかでしょう
戦国時代ではないから、刺さる、刀で切られることは!まずない
なのに不安と恐さ、味わいたくない感情を避ける為に相手を見ないで
守りに入ってしまうことがあるな~フムフムでした。
外敵と書きましたが、何より恐いのは自分の中にいる敵
内敵なんじゃないでしょうか?
この場合は心に鎧を着る形になるわけですな
こうやって真実を真実のまんま受け取る聴く見るが
難しくなる、自分でそうしてしまう・・・。
こんな事を体感したばかりなので、この歌のこの歌詞が妙に
ビビと来たのでしょう(苦笑)
心の鎧を外すのに、コーチングはすごく効果があります
それも経験を通してハッキリ言える
だいぶ心の鎧が取れてきて思うのは
鎧が恋しいです。
すごく快適になった軽くなった楽しさ増えたのに
恋しいのは、鎧があるから出来ない、やらなくて済んだことが
もう言い訳できないから
鎧を取る、恋しい、でも取る、やっぱり恋しいから戻りたい、取る
・・・の繰り返しなんだろうな
恋しいけれど、もう卒業して前に進みたい気持ちがある
今強くCTIの上級に行きたいな~と思っています。
歯の治療もあるし~経済的にどうしようって感じですが
自分が納得行くまで、鎧との対話をしたいと思います。
目を閉じて、見つけようとしていることありませんか
良かったらこの問い考えて見て下さい
もちろん、私も引き続き考えます(笑)
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