今日は大盛況でした(*^_^*)主人が岐阜の競技会に行っているので
私だけお待たせしちゃうかと思ったら時間差で皆さんきてくれたので助かりました
ブラッシングが嫌がる
ということでしたが保護されていた場所から自宅に来て1週間とのこと
場所になれるのに1っヶ月くらいかかります安心して心を開く慣れれば
撫ぜて可愛がるのは喜んでいるから、今急がないとってことではなさそうでした
その上でブラシ+手+ブラシ+手という順番で行うとブラシも手と同じように感じるから
ブラシが好きになる方法をお伝えしました。
ご褒美をみせないと何もしない
やってみせてもらったら・・・褒めてないんです
声かけるでもなく触るでもなく、「スワレ・お手・おかわり・フセ」と言う
そしてやり終わったら無言でご褒美を上げる
犬がご褒美あるときだけやればいいんだよって解釈する
方法なので、ある意味教えた通りの正しい結果がでていました
それ以外で気になったのが「順番」
スワレに始まりフセに終わるのが1セットになっていて、他の順番で言わない事
これだと、やっつけ作業として覚えますが1つ1つの理解は乏しい
違う順番から行って出来るかは疑問です
気を引きつけたくて犬の名前を呼ぶ・呼ぶ・呼ぶ・・・見ない・・・諦める
ご褒美なしだと、こうなっていました。
1回は名前呼ぶのは良いですが犬がこちらを見るまで待っていると
見なければやらなくてよい言わせておけばいつか終わる
こんなことが犬の学習として起こります
だから1度声をかけたら指示を出しましょう
振り向きもしないしスワレもしないでしょうね
だからリードで合図を送ります(詳しくは参加してください。犬連れでも無でもOK)
座るまで送る、スワレしたら褒める(声かける・撫ぜる)、それからご褒美
こんな流れで行けると逆転していく
ご褒美がないとやらないがやったらご褒美もらえる
になる
こうなったら次のステージに高めますが、とりあえずここを目指してもらうよう
お伝えしました
他にも動画とってお見せできたら良かったと思うほど立派に吠えていたプードルさんには
「過保護」が原因で他の問題に影響していたケースがありました
階段の段差も上りやすいように気を付け歩く飼い主さん。
犬は何かあるのか?されるのか?と慎重になり動かない!
同じ犬が攻撃的に吠えると抱っこして「大丈夫よ」となだめる!
こんなシーンがありました。この接し方だと、犬が好きなように体験する、
そこから学ぶことができないので怖いものは永遠に怖く威嚇しないとなりません
「抱っこしない、声かけない犬を見ないで歩く」
具体的にやってもらった方法はこんな感じでした。
吠えなくなったら褒めるも加えて10分くらいでリードが張ることなく落ち着いて
他の犬とあいさつ出来るまでになりました。
自宅でできて本物だから仮縫いの仮縫い状態だけれど
この方法で合っていそうなことは解りました(^O^)
知らないからこそ調べたり自分が思うベストを誰でも尽くされる
ただ、悲しいかな、犬が受け取るときは逆になることが多い方法を飼い主さんは思いつく
フルーツさんなら無料ですから来てください。ご自身の行動が犬にどんな影響を与えているのか
お伝えしますよ~
犬は成長して性格も反応も変わるからベストは常に変動します
3日前に良かった方法が合わないということが普通にある世界
いいはず!と決めつけたり、いいのかな?と迷い続けるのが
一番良くないです
だいたいは複合型なので1つ試せば上手く行くってことではないから
組みあわせて使うことになります。合う方法だと
一瞬で落ち着きますよ
次回は4月13日です13時~15時まで、その時間内に来て頂ければ
大丈夫です
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