ある時は犬屋、ある時は母ちゃん、そしてある時はヨーガインストラクターである私
今日は杉戸でレッスンを担当させてもらいましたレッスンの中で
先日幸手の公民館での失敗話をしたんです。
「時計の電池が止まってる」でも電池を買いに行く時間もない!
毎度書いていて思うけど些細な引き金でネガティブちゃん(マイナス思考)がムクムクでてくる
「なんで確認しておかなかったんだろう」「仕事の道具なのに意識が甘い」「予備を入れておくとか考え付かないなんて」
とまぁこんな感じです
葛藤しながら会場に向かい「ダメだどうしても自分の力ではどうにもならない」と思ったとき閃いた
生徒さんに腕時計を持ってる人がいるかもしれない
自分で何とかするのが当たり前、ネガちゃんとミート君(脂肪)と同じくらい長い付き合いで習慣だから 「人に頼ってみる」 という選択肢が出てきた自分にビックリ思いついたら行動は得意なので聞いてみた。
「持ってます。私の使ってください」いた~やっぱりいた
しっかりしてる人は沢山いるんだ。助かった有難くお借りして事なきを得ました
頼るって私にとってすごく勇気のいることだったけど今回スっとできて成長してると感じた話を聞いてもらいました。
うなづいて聞いてくれる生徒さん、終わってから「私はいつも甘えてばかりなのでイケナイなぁと思いました」
なんて生徒さんに声をかけていただいたり
経験を自分止まりにしないでアウトプットする(出す)ことで広い意見をいただけるのが嬉しいお仕事です
ヨガを続けることで思いが滞っている自分を感じられるようになってきて、
エネルギー、思いを滞らないように流すことが少しづつ体得出来てきてるように感じられる。
微々たる進歩を重ねながらここまでこれた
講師として前にでてレッスン進めさせてもらってるけれど教えてもらって育ててもらったるのは私のほうだな~、としみじみした日でした
生徒としては、楽しくていじりガイがある。