アデルが痒がらないけれど
耳の中を見ると汚れが多いな~と思って
診察してもらいました
外耳炎になりかけているとのことで
洗浄液で洗うことになりました
マメ知識2つあります。
1・液体を耳の穴に入れようとしない
>>補足・・・耳には入れますよ(笑)
高い位置から穴に向かって入れると、水の冷たさと液体の違和感を
ダイレクトに伝えることになります嫌になる入れ方が続けば
今後ずっと耳掃除=嫌いになってしまうので違和感を減らす入れ方をしてあげましょう。
お勧めは、耳を持っている自分の指に向かって液体を入れる
犬耳に直接、噴射されたものが当たらない+温度で穴に到達する前に少し温まる
音も小さい、液体が少しづつ入るから違和感が減る
こんな効果がありますよ
2・耳掃除は散歩の前にやる
>>異物が入ったのだから出したいと思うのが自然な行動です。
耳の水を出そうと、頭を左右に振ります
そのときに、ハウスだったり、室内のカベだったり固いものに
耳があたると、悪化することがあるのです。
散歩なら隣にいる(あれ?いない?)飼い主さんだけ
ぶつかったとしても人間の体は柔らかいので大丈夫
30分もすれば気が済むまで耳をふっているので
安心ですね
グルーミング(耳掃除・爪切り・ブラッシングなどのお手入れ)
永遠に続くものです
「その場しのぎで強引にやらない」
グルーミングが好きな犬に育てていけば
どちらもストレスフリーですよ
目薬みると逃げる、耳掃除嫌いなんです。
とおっしゃる方の方法を見せてもらうと
強引な方法をとっていることが多いので
困ったら、やり方を変えてみてくださいね
方法はネットに沢山あるけれど、その子の性格にあっているかどうか
が肝心です。トリマーさんが超専門分野だから
質問は通っているトリマーさんにしてね(笑)
もっと違和感ない方法あるかもなので
「ウチはこうしている」というのがあれば
是非教えてください
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