わらわらわら~な写真ですね
本日は秋田犬の生後3カ月はるくん、イワワのマリン君、チワプーのくーちゃん(チワワ、チワワとプードルのミックス)、
ボーダーコリーのそらちゃん、柴とコーギーMIXのルルちゃん、ジャックラッセルテリアのミルクちゃん、
スピッツさんと、パンチと呼ばせてもらっている犬種不明な犬が一辺に集まりました見ているだけで楽しかったです。
ドッグフードの売り子さん?運動会先取りファッションショーなんてカワイイ似合うわ~。とても笑ったんだけれど更に上がこちら↓
ミルクのフセが、あまりに早くてフルーツ店長さん喜んでくれました。同じポーズで撮りたかったそうです低姿勢な感じが笑えました。
写真だけみると遊んでいるだけに見えますが・・・もちろんお仕事してきましたよ
色々なお悩みがあるので様々な回答になるわけですが、共通して飼い主さんがおっしゃるのは「難しいね」です。
答えは全てシンプルだから難しいと感じるのかもしれません。私が言う事をいくつか挙げてみますと
・遊び噛みを止めさせたかったら、噛んで、いない時によく褒める
・力で抑えて止めさせると反発心、負けるもんかって気持ちに火がつく力ではなく知恵で教え犬が自発的に止めたいと思わせる
・犬に考えさせる
・待ってあげる
・無理して譲らない
などです。具体的な方法は愛犬に合う方法で随時回答しています。柱の部分を書きました
だいたい「構いすぎ」から起こる事が多いので飼い主さんに行動を変えてもらう、やめてもらう、事がアドバイスとして多いように思いますね。
犬は当たり前ですが獣ですどんなに上手くいくようレールを敷いてあげても、その上には乗りません。
失敗しないように教えようと思うから「難しい」が出てくるのでしょういいんです。ドンドン失敗させて欲しい。それが犬に考えさせる入口だから
自ら「あれ?どうしたらいいんだろう」ってタイミングのときに「こうしたらイイよ」って行動を教えるを繰り返すと考える犬になっていきます。
飼い主さんが先へ先へと手を焼き過ぎると、人が自分(犬)に合わせてくれるから好きにしていいんだという解釈を始めてしまうのです。
自発的にやる行動は人間でも犬でも楽しいもの
だって自分で決めているから
一生続けていくものだから飼い主さんにも犬にも「ワクワク楽しく」覚えて欲しい。
他のコツも聴きたい人は次回3月11日にフルーツさんにて行いますので是非遊びに来て下さいませ
ついつい教えることばかり考えてしまいますが、ちゃんと自分で考えさせるのは大事なことですよね。
待ってあげるのもそうそう!ってうなづいてしまいました。
ふるよさんのお話はとってもわかりやすいので、犬に悩んでいる方にはとっても助けになるだろうな~って思います。
嬉しいです!!
わかりやすい話と言って頂けたのはもちろん
飼い主さんが犬に考えさせるを理解しようとし続け、何かを掴みつつある事が更に嬉しさ倍増です。
手助けしたくなるのをグっとこらえて、考えさせる、時間を持つ、待つ、がきっと難しい。
これが重要なだけに声高に訴えて参ります。
有難うございました。