自分になるＷＳ

話が前後しますが、テル（コーチング仲間）と二人でリードさせてもらい、

タイトル「自分になるＷＳ（参加型研修）」を七夕の日に行いました

写真は直前の打ち合わせ、道具と内容が書いてあるプリントです。

打合せ、いつもする、なのに開催中に「これ、やりたくなった」とか「良いから、もう一回やろう」とか

テルが言いだすんですよ私は打合せ通りにやりたい・・・。

一見方向性が違う二人に見えますが、共通して言えるのは

　最も良くしたい　

テルは、この会が最も良くなるために、その瞬間に出てくる事、「今」に常に意識がある。

　私は、最も良くなるために、流れと内容を打合せしてあるんだから予定したものを全部やりたい「全体」に意識がある。

こんな理由を知ってか知らずか、面白い感想を頂いた

ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

二人の掛け合いがとても面白ろかった、息があっているような、いないような、予定通り行かない、このＷＳが好きです。

 

う～ん、なんとも言えないわ～（笑）つい、暴走しがちなテルに「ツッコミ」入れてしまうからそれを聴いてるほうは「？」だよね。

こんな、やりとりまで楽しんで頂けるなんて有難い有難い他の感想は

いつも内容が盛り沢山で、新しい発見もアリ、より濃くて楽しかった。もっと時間をかけてやりたいと思ったけど３時間やったんですよね！まぁ、それだけ、楽しかった充実してたんだと思います。

や～来て良かった、やっぱり良かった、元気になれた

様々な理由で同じタイトルに惹かれ来てくれた参加者さん一番印象に残った事は？のアンケート項目にはダントツで

「囚われワーク」が書いてありました！

・・・囚われてワークするって何だよって感じですよねそれは来てからのお楽しみです。

皆さん囚われワークやり終わった後に。スッキリした楽しい～囚われ大きかったんだ～と盛り上がりました

ネーミングがネガティブだけれど、体を使って（ちょとハード）、終わった後にはポジティブになれるのがポイントです

ＷＳは、なんといっても、メンバー同士のシェアでしょう

これが本当に楽しく、理解も深まる、自他の違いも楽しめる最高の時間！シェアを多くとれて良かったと思う

私だけ懇親会に行けなかったそうしたら写真を送ってくれたんだけど

これだけだと犬のオアズケと一緒だよ

テルせめてメンバーと料理囲んでいる場面を撮っておくれと思うが、

テルからしたら、メンバーと楽しそうな写真だとより、一緒に行けなかった残念さが増すだろうって

配慮してくれたんだと思う（ことにする）

 

こんな風に少しくらい行き違い、スレ違いがあれど、その人らしいな、って思える関係であれる事が嬉しい。

無意識に、自分で自分に制限をかけてしまいやすいもの！！すこしでも囚われから、解放されて自分を知り「自分になる」

新しく学ぶというより、引き算のＷＳを開催し続けたいと思います。

また不定期ですが行いますので、興味があったら狙っていて下さいね