いろんな機関に 問い合わせ 相談にのってくれる所を探しました。
ネグレクトもありましたし ODも数知れず 縊死未遂も何度も
心療内科は 病気ではないと 入院もさせてくれない
病気じゃなかったら 何なの?なんで こんな事をするの?
ある機関から保健所に相談してくださいと言われました。
え児童相談所ではなく
はい~次女が心療内科に通院
してるので 保健所扱いになりますと1度面談に来てくださいと
言われ 藁をもすがる気持ちで 行きました。
保健所では男性が次女を担当
女性が怪獣を担当してくれて それぞれ資格を持った
心理カウンセラーだそうです。詳しく聞き取りが
行われ 私は娘親子に どう接したらいいかなど
アドバイスを貰いました。そして娘の家へ
訪問してくれましたが 1度だけ汚部屋にいれましたが
その後二度と入れてくれなかったそうです。
玄関先で帰る事が何度かあったそうです。
私も3~4回面談しましたが すごく勉強になりましたが
娘や家庭環境が改善される事はありませんでした。
怪獣が3才の時です。 その後 何度か娘に逢おうと
していたみたいですが 5才の時に ついに・・・
その保健所の方に連絡するなんて余裕がなくて
亡くなって すぐ 私の自宅に どこで知ったか
解りませんが 女性のカウンセラー(子供担当)が
訪ねてきました。 すみません 申し訳ありません
相談されてたのに こんな結果になってしまい
本当に申し訳ありません
どうかお母さん 私を殴ってくださいとまで
言ってくれた保健所の職員さん
泣いてました。いえいえ あなたの責任ではないです。
すべて私の責任です。頭をあげてください
まさか家にくるなんて思ってもいませんでしたので
何とか あなたのせいでないし 恨んでもいませんと
お話して お帰りになりました。
その日の夕方 たぶん仕事帰りだと思います。
花束を持って 女性の心理カウンセラーさんが
訪ねてくれました。また泣いてました
どうか 気にしないでくださいと これからも
頑張ってくださいと言った記憶があります。
あんな親切な 寄り添った職員は初めてでした。
トラウマになって仕事やめないようにと願ってました。
本当に1mmも恨んでません。怪獣とのやり取りや
接し方を教えてもらい 助かりましたので
真剣に取り組んでただけに成果がでず
そこに こんな事になり 力不足と思い
そりゃ~泣きますよね。謝りますよ。
それだけ真面目に取り組んでたと私は思ってます。
ただ娘がガンとして その手を払いのけ続けた
玄関開けてくれなかったらはいれませんものね
今でもお仕事続けてくれてる事を願ってます
その後 娘の家の掃除 通夜の前に準備や
お通夜 告別式 初七日 納骨など
やる事が沢山あり 怪獣の事で
市役所のこども未来推進課へ いく事に
年配の女性が担当してくださり
保健所の家に来た女性カウンセラーから
すべて聞いてますと言われ 手続きは簡単に進み
大変でしょうからと保育園まで準備してくれました。
(結局環境を変えたくないので幼稚園に戻りました)
後 怪獣に遺族年金が貰えるかもしれないので
年金事務所に行くようにと教えてくれました。
とても親切にして頂きました。
これも玄関先で泣いて謝った彼女のおかげです。
私が動きやすいように準備してくれてたんですね。
感謝です。決して恨んでなんていません
心ある 職員だと思い感謝しかありません
ただ私達の思いが娘に届かなかっただけなんです。
役所の所員でも こうして血の通った方も
いるんですね~児童相談所の最後の担当の方も
そうでしたが たま~にだけど 良い人がいました。
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