危篤状態の友人のお母さんのことば 2016年03月24日 | みんなのブログ 以前、こんなことがありました。 職場の友人が話てくれたことです。 「母が危篤状態になった時、兄と一生懸命良くなるようにと祈っていたら、 目を覚ました母が、『あなたたちが祈るから、天国へ行けそうだったのに 戻って来たじゃない。』っていうのよ。」と不満そうに言ったのでした。 この世だけしか見ていなかった彼女には、天国のことはその時、ピンとこなかった のです。ただ、お母さんが死んでしまうという悲しみしかありませんでした。 でも、クリスチャンだったお母さんには、永遠の国、天国は現実のものでした。