(今朝のウオーキングで見つけた朝顔)
昨日は、姑がお世話になった老健に
私たち夫婦が挨拶とお礼に行くと、
ちょうど出勤し、裏口から入ろうと
する一人の介護士の方に
会いました。
お礼を言うと思いがけない一言が
返ってきました。
「ひささん(姑の名前)にはいやされて
いました。」
何と言うことでしょう!
当たり前になっていた姑の明るく笑う
笑顔が、介護士さんのいやしになって
いたとは!
認知症のいろいろなタイプの老人の世話を
する中で、ストレスも溜まるんだな、
姑の笑顔が、励ましになっていたんだと
知って、本当に感謝しました。
姑が明るく過ごせたのは、神様の尊い恵み
です。