プレイズ

時代を超えてベストセラーの聖書から、人生の糧を受け、日々の感謝を綴ります。

宇宙の不思議 〜地球に生命が存在するために〜

2018年12月17日 | みんなのブログ

(ガリラヤ湖の夕暮れ)

  (ガリラヤ湖のサギ)

「雲の間にある虹12月号」に掲載されたNY在住のN子さんの「NY花嫁日記」を読みました。
そこには、天文学者ロス博士がテレビ番組で話されたことに感動したと書かれていました。

「宇宙には、地球のすべての砂粒より多くの星がある。これらの星は、お互いにある距離を保ち、

惑星の軌道を妨げることなく配置されていて、すべての星が必要であり、

この地球という小さな惑星に生命が存在するために、全宇宙が必要である。

物理学的には、仮に宇宙の大きさが少しでも小さければ、水素とヘリウムしかなく、

逆に少しでも大きければ、鉄よりも重い元素しかない。つまり、どちらにしても、炭素、窒素、酸素

がないので生命の可能性はない。地球のためにすべてがぴったりと計られている。

この宇宙を設計し、始められた方、私達人間のことを考えてくださっている方がいると、ロス博士は

神の存在を疑わなくなった。

そして、世界の主要な宗教の聖典を読み、人間が作り出した宗教なら間違いがあるはずだと

読み始め、違うと思う所を見出した。しかし、聖書を18か月かかって読み、調べた時、物理の

法則よりも、遥かに信頼が置けて、歴史的にも、科学的にも、地理的にも正しいとわかった。

そして、イエス・キリストを救い主として信じ、ご自分の人生をささげられた。」

これを読んで私も感動しました。